なるほど告知欄じゃねーの

緑くん虐待シリーズ、ついに過酷な世界大会まで開かれる (26)

現地時間2023年2月24日、米国ワシントン州で宇宙開発シミュレーションゲーム「Kerbal Space Program」（カーバル・スペース・プログラム、以下「KSP」）を使った競技大会が開かれます。主催するのは、宇宙物理学者を夢見て渡米した1人の日本人留学生です。

競技大会への参加方法は2通りに分かれています。1つはヨタさんが通う大学の学生向けで、大学所有のPCにインストールされたKSP（教育機関向けバージョン）で参加する方法です。会場には最大30台程度のPCが準備され、大会の様子はYouTubeでライブ配信される予定です。

もう1つはプレイ動画を提出する方法で、こちらは日本からでも参加することが可能です。提出期限は日本時間2023年2月24日の朝8時です。なお、競技への参加はTwitterのDMで申し込むことができます。詳しくはヨタさんのツイートをご覧下さい。

https://sorae.info/column/20230221-ksp-p1.html

https://i.imgur.com/NzNmbn5.jpg

ヨタさんが主催するKSP競技大会では、4種目の競技が用意されています。

1. カーバル宇宙センター外周カーレース
https://i.imgur.com/F22lBJq.jpg

ゲームの主な舞台となるカーバル宇宙センター（KSC）の外周を走るレース。制限時間は5分で、コースに見立てた外周の舗装部分を走る必要があります（画像参照）。基本はタイムアタックですが、重量がより軽く・コストがより安いパーツを使うほどスコアに加算されます（※使用パーツによるスコア加算は以下の競技でも同様です）。

2. 最寄りの飛行場との往復レース
https://i.imgur.com/BlwBW7x.jpg

KSCからアイランド飛行場（KSCの東に浮かぶ島の飛行場）に行って戻ってくるレース。制限時間は10分、スタートおよびゴール地点はKSCの滑走路で、アイランド飛行場の滑走路上で一度停止する必要があります。往復手段に制約は設けられていないので、飛行機だけでなくロケットや船で参加することも可能です。

3. ムン往復レース
https://i.imgur.com/jwNKVfB.jpg

カービンの衛星ムン（地球の月に相当）に行って戻ってくるレース。制限時間は20分で、ムンの表面に旗を立て、カービンの地上もしくは海上へ生還する必要があります。旗を立てる場所はどこでも構いませんが、帰還時の着陸／着水地点がKSCに近ければ近いほどスコアに加算されます。

4. 45分間チャレンジ
https://i.imgur.com/uup5zxM.jpg

カービンを周回する軌道（高度70km以上）に到達しさえすれば、あとは何をしてもいいフリースタイルの競技。打ち上げ、ドッキング、着陸、旗の設置といった行動に応じてスコアが加算されるため、有人かつ高度なミッションほど高得点が期待できます。

緑君虐待シリーズ好き

実験は成功だ！

ちなみにこれは宇宙飛行士にも認知されている緑くん
https://twitter.com/BoeingSpace/status/1528045424317169664

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?s=20

いんゆめ動画履修してそう

>>5
草

このシリーズでnona reevesのガガーリン知ったけどガチ名曲やったな

例のジングルが流れそう

草

>>6
日本人留学生というキーワードが絶妙に怪しいなとワイも思ったが
Twitterを見たところこの子は淫夢については5%くらいしか認知してなさそうだった

日本人留学生さあ

淫夢詳しくないけどこれ淫夢ネタなんか？

>>12
日本で流行った発端が淫夢動画ってだけで必ずしも淫夢関連とは限らないけど
ワイの見立てだとこの「学生」は93.1%の確率で淫夢知ってると思う😤

>>12
宇宙開発シミュという事でこの緑色の生物(Kerbal)がマスコット兼有人ポッド時の搭乗者として存在しているが
どうも耐久力が異常に高くてロケットのブースターで焼いたりビルに激突させたりいかにして殺すかという遊びが元々あった
その様子を収めた淫夢実況が投稿されて淫夢の中でも流行った
今は国内外公式非公式関わらずKerbalで遊ぶ動画が人気