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僕は涼子P(森園)を研究しているジェーソンです。 (107)

52 グナマーナ正大師 2015/09/21(月) 11:36:10 ID:7jfXcwU2
おはようございます。ジェーソンです。

数々のご返信ありがとうございます。
皆さまとの出会いに感謝。

早速、僕の方から返信をさせて頂きます。
とりあえず取り急ぎなのでまずお一人だけに。

>>26>>27>>29
僕は先に言ってしまうと、申し訳ございませんがギャグ路線の紙芝居の適性も低いと考えております。
まず彼はギャグをやっても、その技術の低さゆえに「笑わす」のではなく「笑われる」ことしか出来ないからです。
過去動画で彼はギャグにも手を出しておりますが、ただの楽屋落ち動画でした。
楽屋落ちというのは作り手に価値が無いと成立しません。価値が無いにも関わらず楽屋落ちに手を出すというところから彼のセンスの無さが窺い知れます。
「笑われる」ことなら彼でも出来ると思います(というより現在進行形で彼は笑われております)。ただ、「笑わす」ことは不可能です。

そして「笑われる者」は(少なくともまともな形では)長く支持されません。
野球で言うなら、末期の金本の守備はネタとしては支持されていました。ただ、実際に彼の打撃はともかく守備を自分のチームに欲しいとは思いましたでしょうか?
(贔屓が阪神の方がいましたら申し訳ございません)
所詮ネタ要因はネタ要因でしかなく、飽きられたら消えるだけです。

有名歌い手の鋼兵氏のゆっくり解説動画「ニコニコ動画が廃れた理由」編において、ニコニコにおいては「笑われる者」ではなく「笑わす者」が広く支持を得るとの論がございました。
まさにその通りだと思います。
仮にほんの一時笑われる者として支持を得たとしても、それは我々が長谷川良太や尊師を観るような動物園の動物扱いのような感じでしかなく、
クリエイターとして評価されているとは言えないでしょう。

次に、紙芝居への適性が低いと考える理由ですが、紙芝居というのは全て止め絵である以上、他者制作の秀逸なモーションを流用して誤魔化すということが出来ないからです。
(彼の場合センスが無くモデルに応じてモーションをアジャストしていくということも出来ないので、そのレベルにも至っていないのは置いておいて)
逆に止め絵でも映える、静止画でもキャラの動きを感じられるような構図を考えるという必要が出てくるので、
人によっては動画よりも難しく感じると思います。コンテを作る力も無い涼子Pには不向きであると考えております。
尊師MMDの紙芝居なら「山岡くんの日常」シリーズなど傑作が多数ございますが、これは尊師MMD界隈で多用されている表現(ex:横尊師、首伸び尊師、変顔尊師)を多用し
一枚の止め絵でもしっかりと笑える要素を詰め込み、観る人を笑わせようと多彩な仕掛けが込められております。
また、尊師MMDとは違い涼子Pの動画には「ボイスが無い」という点も紙芝居には不向きであると思います。
人が喋ればそちらにも意識が行き、絵だけではなく声でも笑いをとれるなど
(尊師MMDなら、あのvoicetextのボイスもまた笑いの重要なファクターであることはご存知かと思います)
他の視点からのアプローチも出来ますが、
声が無い場合はテキストの面白さと構図だけで笑いを取らねばならないと、非常に高度なテクニックが必要になってくるからです。

よって僕は、涼子Pに向いている作品は既存の作品のトレースであると結論付けました。

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