287 - 一般名無し質問者 2022/07/24(日) 03:33:13 ID:Dkjdb8j10
首都圏や関西の新興私立あるあるですね
スポーツ一本から学業のウエイト増やし始めたころの春日部共栄とか
平成前半期の頃の渋谷幕張とかはまず私立に絞って有名大の延べ合格者増やして
入学者のレベルが上がり始めてから国公立コース拡充させる方針でしたね
田舎県の県都から離れた田舎地方(=大学進学率が全国平均よりかなり低い)出身者として感じたことです
成績下位層で何割の生徒が15歳の時点で職業イメージができているかと考えると存在意義自体はあるかと
ただし90年代以降の職業科縮小廃止方針は結局キャリア教育を専門やFランに丸投げしているといわれてもしょうがない実態です
(総合学科への転換も然りですね)
過度な普通科化も極端な職業学科持ち上げも抑制すべきでしょう
言い方悪いけど学力(頭のよさとは必ずしも限らないものの)が足りなくても体動かしてっていうガテンとかブルーワーカーの需要はまだまだ必要ですし
商業系は需給バランスから縮小しても仕方ない一方工業系は縮小してほしくないかなと
看護系は年々医学が高度化しているので高校レベルでの対応は難しくなっているのかなと