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名無しさん
2023/03/12(日) 13:28:59 ID:ppj58oAG0
郁代「あ、あぁ〜ッ!」キタキタキターンッ!
ひとり「はい、今日の練習は終わり。お疲れ様でした」
郁代「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数週間前、念願の結束バンドに就職したのだが、『経験者ばかりのバンドで若い女を野放しにするとキノコヘアーにレイプされるのでは』
という懸念の声があり、結果、後藤さんが定期的に私のギターをシコシコ練習してくれるようになった。しかし後藤さんはなんだか陽キャのふたなりメスちんぽのことがキライみたいで、いつもいつも不愛想に練習シコシコして、指先がカチンコチンコなのだった。
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名無しさん
2023/03/12(日) 13:33:13 ID:3jF7Tm24a主
後藤ひとり「そんな必死に腰を振られても私は孕まないのですが…」パンパン喜多郁代「えっ…」
後藤ひとり「私は人外らしいので…人間の精子では孕まないと思います…」
喜多郁代「そんな!?ひとりちゃん!?どうしたらははは孕んでくれるの!?」パンッパンッ
後藤ひとり「そもそも陰キャの私じゃ陽キャの子を孕めないのですが…」
喜多郁代「っ…!くそっ…くそっ…!」キタキタキターンッ
数ヶ月前、念願の後藤ひとりの屋敷に同居することが叶った私はひとりちゃんを孕ます、ただそのためだけに生きてきた。
しかし相手はゲル状物質、その気になれば膣圧だけでよわよわメスちんぽをプチっと潰してしまう相手だ。
だから私は信用を勝ち取るためにひとりちゃんに手を出さずに少し抜く日々を送っていた。
そして遂に迎えることができた初夜、初夜だったのに…
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名無しさん
2023/03/12(日) 13:35:08 ID:3jF7Tm24a主
喜多郁代「うぅっ…あぁ…ひとりちゃん…気持ちいいです…。」
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事後藤ひとりの自室に着いた。
「汚い部屋ですけど勘弁してください…とりあえずベッドにでも腰掛けてて…。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。後藤ひとりは奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「…喜多さん。もうそちらの準備は大丈夫ですか?」
「準備」を終え私の隣に座った後藤ひとりはそう尋ねてくる。
「…ええ、準備万端よ。」
その言葉を合図に後藤ひとりは私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、後藤ひとりの自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時に後藤ひとりと一つになりたいという願望が心に浮かぶ。