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恒心綜合大学附属高等学校よりお知らせですを
2015/05/29(金) 20:16:49 ID:z.dHgfCY0
SCP-6100 メタリックな彼
Object Class：Euclid
取扱方：人型収容サイト??に収容されます。SCP-6100の収容室はサイズに合わせて2.0m大の人物が生活できるように特注されます。
月に1回はSCP-6100のボディをチェックし必要ならばSCP-6100の要求する鉄製の部位と交換します。SCP-6100に支給される物品は彼の
特異な能力を制限するためクリアランスのリーダーによる承認を受けなければいけません。SCP-6100の異常な兆候・特異的な能力が観察
された場合すぐにセキュリティクリアランス3以上の職員に報告されます。
説明：SCP-6100は自律的な意思を持つ2.4mの大きさを持つ中世ヨーロッパ風の全身鎧です。SCP-6100とは人語でのコミュニケーションが可能
で彼は???年に生まれたアルフォンス.V.エルリックと名乗ります。
鎧の材質を調査したところSCP-6100から切り離された部位については普通の鉄または酸化鉄と差違は見られませんでしたが、SCP-6100を構成する部位に関しては
??％の未知の元素が含まれていることが分かりました。SCP-6100は食事や睡眠を必要とせず、また鎧本体への攻撃は95％まで遮断することが分かっています。
今までの物性試験から1000度までの高熱、5MPaの高圧、放射線の効果を受けません。
彼が認めた人物に関しては鎧内に人間を収容することも可能です。収容された人物は意識は保持されますが、その時点で体を自発的に動かせなくなります。SCP-6100
から解放された後はこの性質は無効化されます。加えてSCP-6100内部の人間はその思考能力を全てSCP-6100に読み取られるあるいは共有します。
SCP-6100の唯一の破壊策は鎧内部に存在する紋章を消すことです。
セキュリティクリアランス4以上のみ閲覧可
この紋章について「魂を鎧につなぎとめるための手綱」だとSCP-6100は主張します。Dクラスを用いた実験として鎧内部に入り込み紋章を消すことができる
かどうか実験しました。SCP-6100は快くDクラスを収容しましたが、すぐに異変を感じ取ると内部のDクラスを[削除済]によって圧殺しました。この実験以降財団に対して敵対的な兆候を見せるようになりました。
16/05/1997 SCP-6100は周囲に存在した鉄やコンクリート[削除済]kgを消費し、すぐに彼の周囲にダチョウを2783体出現させました。このパニックはすぐに鎮圧されましたがダチョウの暴走などによりサイト職員6名が負傷しました。
多くのダチョウは仲間同士でパニックをもつれあって死亡しました。事件後周囲???kmまでのダチョウが全て死滅しました。
28/09/1997 SCP-6100に新たな人格が形成されているということを??博士が指摘しました。1日のうち6時間大人のオスダチョウと同じ動きや知能を示すことが観察されています。
??/?/???? SCP-6100は自律的に近くにいたDクラスに対して鎧の中に引き込み彼が持っている情報をDクラスに与え解放しました。このDクラスはその3日後[削除済]を起こし[データ削除]
何かやろうとして何をやろうとしたいのかさっぱり分からん感じになってしまったナリ。もっと修行しなければ
Object Class：Euclid
取扱方：人型収容サイト??に収容されます。SCP-6100の収容室はサイズに合わせて2.0m大の人物が生活できるように特注されます。
月に1回はSCP-6100のボディをチェックし必要ならばSCP-6100の要求する鉄製の部位と交換します。SCP-6100に支給される物品は彼の
特異な能力を制限するためクリアランスのリーダーによる承認を受けなければいけません。SCP-6100の異常な兆候・特異的な能力が観察
された場合すぐにセキュリティクリアランス3以上の職員に報告されます。
説明：SCP-6100は自律的な意思を持つ2.4mの大きさを持つ中世ヨーロッパ風の全身鎧です。SCP-6100とは人語でのコミュニケーションが可能
で彼は???年に生まれたアルフォンス.V.エルリックと名乗ります。
鎧の材質を調査したところSCP-6100から切り離された部位については普通の鉄または酸化鉄と差違は見られませんでしたが、SCP-6100を構成する部位に関しては
??％の未知の元素が含まれていることが分かりました。SCP-6100は食事や睡眠を必要とせず、また鎧本体への攻撃は95％まで遮断することが分かっています。
今までの物性試験から1000度までの高熱、5MPaの高圧、放射線の効果を受けません。
彼が認めた人物に関しては鎧内に人間を収容することも可能です。収容された人物は意識は保持されますが、その時点で体を自発的に動かせなくなります。SCP-6100
から解放された後はこの性質は無効化されます。加えてSCP-6100内部の人間はその思考能力を全てSCP-6100に読み取られるあるいは共有します。
SCP-6100の唯一の破壊策は鎧内部に存在する紋章を消すことです。
セキュリティクリアランス4以上のみ閲覧可
この紋章について「魂を鎧につなぎとめるための手綱」だとSCP-6100は主張します。Dクラスを用いた実験として鎧内部に入り込み紋章を消すことができる
かどうか実験しました。SCP-6100は快くDクラスを収容しましたが、すぐに異変を感じ取ると内部のDクラスを[削除済]によって圧殺しました。この実験以降財団に対して敵対的な兆候を見せるようになりました。
16/05/1997 SCP-6100は周囲に存在した鉄やコンクリート[削除済]kgを消費し、すぐに彼の周囲にダチョウを2783体出現させました。このパニックはすぐに鎮圧されましたがダチョウの暴走などによりサイト職員6名が負傷しました。
多くのダチョウは仲間同士でパニックをもつれあって死亡しました。事件後周囲???kmまでのダチョウが全て死滅しました。
28/09/1997 SCP-6100に新たな人格が形成されているということを??博士が指摘しました。1日のうち6時間大人のオスダチョウと同じ動きや知能を示すことが観察されています。
??/?/???? SCP-6100は自律的に近くにいたDクラスに対して鎧の中に引き込み彼が持っている情報をDクラスに与え解放しました。このDクラスはその3日後[削除済]を起こし[データ削除]
何かやろうとして何をやろうとしたいのかさっぱり分からん感じになってしまったナリ。もっと修行しなければ