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恒心綜合大学附属高等学校よりお知らせですを
2016/01/09(土) 16:00:19 ID:TNF5uGtE0
SCP-1018 花王不買デモにて
OC：Euclid
特別収容プロトコル：SCP-1018の収容前線基地として貝塚市????地区に職員詰め寄り所を設けます。SCP-1018-1への入り口は大川峠・孝子峠・風吹峠の3ルートから武装チームごとに侵入し必要な時以外は武装職員が24時間態勢で監視します。
SCP-1018-1侵入時には入口部分に1人以上のクリアランス4職員と武装部隊Ω-10「 在日特権を許さない市民の会を許さない市民の会」Ω-11「しばき隊をしばき隊」が警備に当たります。SCP-1018-1で起こるすべてのイベントは外部詰寄所に報告され収容違反の兆候は全て1人以上のO5に報告されます。
SCP-1018-1内に侵入した武装部隊はSCP-1018-2・3の殲滅を主な目的とします。SCP-1018-1内では致死性の武器を用いますが、外部に脱走した場合SCP-1018-2・3の捕獲を目的とし致死性の武器は許可されません。
SCP-1018-2・3の収容違反が著しい場合前線基地近くの収容サイトに位置するSCP-486を一時的に解放し事態の収拾に充てます。この際イベントを目撃した市民は記憶処理を施されSCP-486の実験サンプルとして再雇用します。
概要：SCP-1018は大阪府および和歌山県の間に位置する和泉山脈で発生する空間異常およびそれに起因する実体群の総称です。和泉山脈の不確定領域の場所にSCP-1018-1と呼ばれる異空間が出現します。SCP-1018-1の領域は半径3mの球体上で地上から2m～3m浮いた場所に出現します。財団のマッピングにより現在出現位置の50か所までを特定しています。
SCP-1018-1は元の現実空間と酷似します。しかしヒューム計による現実一致性は非常に低い値を示し、SCP-1018-4周辺を除いて人型実体の確認はできません。多くの場合SCP-1018-4は花王の化学工場であり、SCP-1018-1の出現位置から10 km程度離れた場所に位置します。おそらく和歌山市の花王工場に模したものと考えられます。
SCP-1018-4内は無人内であるにも関わらず1日15時間近く稼働しています。これまでに財団はSCP-1018-4内からSCP???といった異常収容物を???個以上回収しました。周辺にはSCP-1018-2・SCP-1018・3と呼ばれる人型実体が不定期に出現します。SCP-1018-2・3は個人を特定することはできませんでしたがお互いに同様の特徴を持たず、性別・年齢・国籍などは多種多様です。SCP-1018-2・3の相互作用によってイベント-1018Aが発生します。
イベントSCP-1018-1
①SCP-1018-4周辺にSCP-1018-2・3のどちらかが1体以上出現します
②SCP-1018-2・3の出現数に対応するようにもう一方の実体が出現します
③SCP-1018-2と3はお互いを認識すると同時に争いを始めます。この争いはよりエスカレートし最終的にどちらかを殺害するまでに発展します。
④SCP-1018-2か3のどちらかがもう一方によって死亡すると死亡した人数に2倍から3倍に相当するSCP-1018-2・3実体が出現します。
⑤SCP-1018実体の人数バランスが同じ数になるようにもう一方の実体が再度出現します。以降は②から⑤のイベントを繰り返します
これらのサイクルによってSCP-1018-2・3実体は無制限に増殖していきます。また争いの過激さはお互いの集団の数に比例します。集団実体数が1000程度だと岸信介が辞職する原因となった安保闘争程度の大規模イベントに匹敵します。また集団数が1500を超えるとお互いにSCP-1018-2・3はSCP-1018-1を脱出し外部への宣伝活動を行おうという意志が強くなります。
SCP-1018-1内ではミーム異常やSCP-1018-2・3のミーム効果によって2日以上の滞在は許可されません。また長期間の実体との接触は自身の政治理念を歪曲させるミームによって人格形成などに異常を生じます。SCP-1018-2・3の逃走によって大規模なデモや内戦が発生する危険性を孕むことを????博士が示唆しています。この事実はSCP-1018-2が脱走した事案A「フジテレビデモ事件」の結果から財団内の多くの科学者の支持を得ています。
少なくともSCP-1018-2・3のうち30体以上はSCP-1018-1を逃走していると見られうち?名は財団によって行動の監視下にあります。
OC：Euclid
特別収容プロトコル：SCP-1018の収容前線基地として貝塚市????地区に職員詰め寄り所を設けます。SCP-1018-1への入り口は大川峠・孝子峠・風吹峠の3ルートから武装チームごとに侵入し必要な時以外は武装職員が24時間態勢で監視します。
SCP-1018-1侵入時には入口部分に1人以上のクリアランス4職員と武装部隊Ω-10「 在日特権を許さない市民の会を許さない市民の会」Ω-11「しばき隊をしばき隊」が警備に当たります。SCP-1018-1で起こるすべてのイベントは外部詰寄所に報告され収容違反の兆候は全て1人以上のO5に報告されます。
SCP-1018-1内に侵入した武装部隊はSCP-1018-2・3の殲滅を主な目的とします。SCP-1018-1内では致死性の武器を用いますが、外部に脱走した場合SCP-1018-2・3の捕獲を目的とし致死性の武器は許可されません。
SCP-1018-2・3の収容違反が著しい場合前線基地近くの収容サイトに位置するSCP-486を一時的に解放し事態の収拾に充てます。この際イベントを目撃した市民は記憶処理を施されSCP-486の実験サンプルとして再雇用します。
概要：SCP-1018は大阪府および和歌山県の間に位置する和泉山脈で発生する空間異常およびそれに起因する実体群の総称です。和泉山脈の不確定領域の場所にSCP-1018-1と呼ばれる異空間が出現します。SCP-1018-1の領域は半径3mの球体上で地上から2m～3m浮いた場所に出現します。財団のマッピングにより現在出現位置の50か所までを特定しています。
SCP-1018-1は元の現実空間と酷似します。しかしヒューム計による現実一致性は非常に低い値を示し、SCP-1018-4周辺を除いて人型実体の確認はできません。多くの場合SCP-1018-4は花王の化学工場であり、SCP-1018-1の出現位置から10 km程度離れた場所に位置します。おそらく和歌山市の花王工場に模したものと考えられます。
SCP-1018-4内は無人内であるにも関わらず1日15時間近く稼働しています。これまでに財団はSCP-1018-4内からSCP???といった異常収容物を???個以上回収しました。周辺にはSCP-1018-2・SCP-1018・3と呼ばれる人型実体が不定期に出現します。SCP-1018-2・3は個人を特定することはできませんでしたがお互いに同様の特徴を持たず、性別・年齢・国籍などは多種多様です。SCP-1018-2・3の相互作用によってイベント-1018Aが発生します。
イベントSCP-1018-1
①SCP-1018-4周辺にSCP-1018-2・3のどちらかが1体以上出現します
②SCP-1018-2・3の出現数に対応するようにもう一方の実体が出現します
③SCP-1018-2と3はお互いを認識すると同時に争いを始めます。この争いはよりエスカレートし最終的にどちらかを殺害するまでに発展します。
④SCP-1018-2か3のどちらかがもう一方によって死亡すると死亡した人数に2倍から3倍に相当するSCP-1018-2・3実体が出現します。
⑤SCP-1018実体の人数バランスが同じ数になるようにもう一方の実体が再度出現します。以降は②から⑤のイベントを繰り返します
これらのサイクルによってSCP-1018-2・3実体は無制限に増殖していきます。また争いの過激さはお互いの集団の数に比例します。集団実体数が1000程度だと岸信介が辞職する原因となった安保闘争程度の大規模イベントに匹敵します。また集団数が1500を超えるとお互いにSCP-1018-2・3はSCP-1018-1を脱出し外部への宣伝活動を行おうという意志が強くなります。
SCP-1018-1内ではミーム異常やSCP-1018-2・3のミーム効果によって2日以上の滞在は許可されません。また長期間の実体との接触は自身の政治理念を歪曲させるミームによって人格形成などに異常を生じます。SCP-1018-2・3の逃走によって大規模なデモや内戦が発生する危険性を孕むことを????博士が示唆しています。この事実はSCP-1018-2が脱走した事案A「フジテレビデモ事件」の結果から財団内の多くの科学者の支持を得ています。
少なくともSCP-1018-2・3のうち30体以上はSCP-1018-1を逃走していると見られうち?名は財団によって行動の監視下にあります。