1
名無しさん@破産CEO
2021/06/20(日) 19:27:18.87 ID:CzzVIFg0I
学習スレの発端はやっぱこれでしょ
307
一般名無し質問者
2021/11/14(日) 08:20:00.08 ID:6vP+PzqP0
クロムウェルはプロテスタント基準の優しい世界を作りたかったのでしょうか?
308
虚無呼弖 ◆AbDmhTCTZY
2021/11/15(月) 00:29:45.76 ID:/Cjq+f8r0
これはあくまでも当職の見解です
しば塾師とはまた違うかもしれません
クロムウェルが目指した共和制はジェントリ(地主階級)中心の政治ですので、一般市民からすればチャールズ1世の絶対王政と大差ない独裁政治でした
だから市民からすれば話が違うやろ・・・(呆)となるわけであって
水平派と王党派を弾圧し、軍備を整えてからやったことが反革命運動の名の下のアイスランド侵攻・スコットランド侵攻です
クロムウェルはピューリタンにとって優しい世界を目指したのではなく、オランダに対して圧力をかけることが真の目的だったのではないか?と思います
実際、貿易競争や海上覇権を巡って1652年からイギリス=オランダ戦争が勃発しています
309
一般名無し質問者
2021/11/15(月) 01:08:28.92 ID:nj2ObkZ2i
ポルトガル帝国はなぜ急に没落したのですか?
310
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/11/15(月) 07:10:17.95 ID:04RtWZf70
>>307 クロムウェルは独裁政治を行なっている時に極端なプロテスタントの教えを
徹底するような政策やカトリック教徒の弾圧などを行なっているので
そのような考えがあった可能性はあります
>>308 私はクロムウェルがオランダに圧力をかけたいと考えていたとは思いません
英蘭戦争の引き金となった航海法ですがクロムウェルはその時王党派討伐の
ために遠征中で彼自身はこの法律の制定に一切関わってないですし
むしろプロテスタントであるオランダとの争いを引き起こしかねないと
後に反対しました、それとこの法律が作られたのは確かにオランダの
中継ぎ貿易を締め出すという目的もありますが
未だに王党派が根強い植民地に対して外国との貿易を禁止する事に
理由を与えると言った意味もあるので一概に対オランダ目的とは
言えないです。
>>309 ポルトガルは香辛料貿易で栄えてましたが香辛料は次第にヨーロッパで
人気がなくなり価格が急落し加えてイギリスやオランダと言った
新興国との対決を強いられ次第に儲けがでなくなりました
その後はブラジルの植民に力を入れ再び勢いを取り戻しますが
1755年にリスボン大地震が起き首都リスボンの建物の9割が震災で
倒壊残りも火災で燃えさらに多くの地域で大きな被害をもたらしました
ここで大きなダメージを受けたポルトガルは一気に没落したのです。
311
一般名無し質問者
2021/11/15(月) 12:43:07.76 ID:1sIXw4F3I
抗日民族統一戦線の結成に際して各軍閥はどういった反応を示したのでふか?
312
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/11/15(月) 22:33:08.88 ID:04RtWZf70
>>311 その時点で各地の軍閥は一定程度の影響力はあるものの基本的に国民党に
したがっていたので特別な反応はありませんでした
313
一般名無し質問者
2021/11/17(水) 21:58:12.61 ID:GwSdXyE80
入試問題の中でしば塾氏が一番悪問だと思う問題はありますか?
314
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/11/18(木) 00:08:27.13 ID:QlWsdszi0
>>313 1974年の早稲田法学部の問題
小ピピンの好きな食べ物は何か。次のものより選べ。
@スパゲティー
A牛肉
B鹿肉
C鴨鍋
入試でクイズを出すなアホッ ボケ!
315
一般名無し質問者
2021/11/18(木) 00:27:37.02 ID:cgdh97E/0
日中戦争が泥沼化した原因は何ですか?
また、歴史にifが存在しないのは承知ですが、「ここでこうしていれば勝てた」というのはありますか?
316
一般名無し質問者
2021/11/18(木) 06:22:30.41 ID:7YkpHsT20
>>315 まともに戦ったら日本に勝てないので米ソを巻き込んで逆襲すべく降伏せずに草の根の抵抗をしていたからです
317
一般名無し質問者
2021/11/18(木) 17:03:43.10 ID:SqrKpRnC0
百年戦争が起こるまでイギリスの貴族はフランス語を話していたのってマジなのですか?
>>315 ないと思います
中国の広大な領土に加え、毛沢東ら優れた指導者によるゲリラ活動で消耗していた所に
>>316師のいう米ソの介入があったので
日本の国力では何かの間違いで征服できたとしても維持できずすぐ破綻したでしょう
318
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/11/18(木) 21:45:34.65 ID:QlWsdszi0
>>315 泥沼化した原因は日本が中国のことを理解してなく首都さえ落とせばおしまい
と考えていたからです、ところが中国は日本とは比べ物にならないほど大都市
が多いので代わりはすぐに見つかりましたしまた軍隊の数の都合上支配するのは
都市や要所のみでしたが農村にも多数の人口が存在していてそれらの農民の
多くは中国共産党に従って抵抗運動を行ったのでゲリラ戦術や物資の調達に
支障をきたしてしまいそうこうしている内に英米ソから支援が来てしまったので
泥沼化しましたこうしていれば勝てたというのはないでしょう
>>317 ガチです、いつか詳しく解説したいですが現在の王朝の先祖である
ウィリアム1世がイギリス国王になってから百年戦争までイギリス国王は
フランスでは大貴族でしたしその国王に使える貴族も皆フランスとなんらかの関係を
持っていたので上流階級同士はフランス語を話してました。
現在でもその名残としてフランス語由来の単語は英語に多く存在しますし
またイギリスの国章にはフランス語で標語が書かれてます
大貴族として
319
一般名無し質問者
2021/11/23(火) 18:27:04.81 ID:X+9CGR3n0
なぜキリスト教は金儲けを悪としたのでしょうか?
320
一般名無し質問者
2021/11/24(水) 00:23:12.61 ID:TR4xFMSA0
イングランド(827〜1707)やフランス(987〜1792)の王朝以外の時代区分ってどんな感じでふか?
例えば東アジアだと数百年で統治者が丸ごと変わるし
スイスより東と南は併合独立が数十〜数百年ごとにあるのでまだわかりやすいんでふが
321
一般名無し質問者
2021/11/24(水) 07:21:42.67 ID:Xl8C7vn+0
早稲田大学
ボストン茶会事件の時に海に捨てられた茶箱の数はいくつか。
A.332
B.342
C.352
D.362
なぜ上智や早稲田は教科書のどうでも良さそうなところをつついてくるのでしょうか
322
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/11/24(水) 11:59:41.60 ID:gMWmDGSH0
>>319 色んな理由があって単純じゃないんですがイエス自身が
貧しい生活をしていたのでそれに近い生活をすべきというのや
あまり金を持ちすぎると贅沢に走り信仰の妨げとなるから
と言った理由かららしいです。
>>320 イングランドやフランスに限らず王国の場合王朝で時代区文をすることが
多いんで多分ないですね
>>321 予想ですが教授達が面倒なんで手を抜いているのだと思います
323
一般名無し質問者
2021/11/25(木) 07:03:51.99 ID:8aksMmuI0
産業革命はなぜイギリスから起こったんでふか?
324
一般名無し質問者
2021/11/25(木) 10:54:53.42 ID:l2FX9Qm10
植民地の差では?
作った製品は売りつける先が必要になるので
325
稲村純一 ◆X.pyrp7Fp.
2021/11/25(木) 19:52:05.05 ID:3arJMJyP0
近代的な社会体制が確立していたのも影響してそうですを
326
一般名無し質問者
2021/11/27(土) 02:48:13.38 ID:3hs2DJCX0
長年オスマン帝国の支配下にあったギリシャにイスラム教徒が人口の2%程度しかいないのはなぜでふか?
逆に周辺国(バルカン諸国とブルガリア)に人口の5%以上イスラム教徒がいるのが不思議でふ
327
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/11/27(土) 19:16:20.23 ID:7PO3slcE0
>>323 イギリスで産業革命が起こった理由は様々な要因が重なっていて明確な答えが
ないのですが、元々毛織物産業なんかを盛んにやっていたので工業や技術革新を
歓迎する空気があったことやエネルギー源である石炭が豊富に取れたこと
宗教的にプロテスタントだったので金儲けを許す風潮だったので技術革新から
儲けを出して次に繋げていけたことなんかが挙げられます。
>>326 ギリシャとトルコはトルコが国家として成立してすぐに大規模な住民交換をしているからです
というのも両国は領土を巡って第一次世界大戦終了後に戦争を起こしていて
国境が確定した頃にはお互いをものすごく嫌っていたからです
328
一般名無し質問者
2021/11/27(土) 19:26:39.19 ID:6R4qzCufI
ギリシャは東方正教会の影響が根強いですからね
329
一般名無し質問者
2021/11/30(火) 14:25:20.26 ID:VmATPg0M0
なぜギリシャ正教などの東方教会にはローマ教皇のような指導者がおらず各地でバラバラなんでふか?
330
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/11/30(火) 14:51:15.87 ID:lBnv+dMD0
>>329 東方正教会のトップは東ローマの皇帝が務めていましたなので東ローマ滅亡
とともにいなくなったのです、もちろんその後はロシアの皇帝が事実上
その代わりを務めましたがロシア革命以後は東方正教会が信仰されている地域で
それと同じくらいの影響力のある世俗権力のトップが現れなかったので
いないのです
331
一般名無し質問者
2021/12/03(金) 22:38:41.05 ID:q/krIL/r0
なぜスパルタだけが他のポリスと違う政治形態だったんでふか?
332
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/12/03(金) 22:55:03.20 ID:YWKuTqbu0
>>331 他のギリシャの諸都市があった場所はどこもかしこも農業に不向きな地域だったので
商工業を発展させて海上交易で利益を得て穀物を得ると言った手法をとっていました
しかしスパルタのあったラコニアは平野が広がっていて農業ができる地域でした
なのでスパルタは平野部をどんどん征服していくことで穀物を得ようとしますが
その中で征服していった人々の数がどんどん増えていきこのままでは
いつの日か反乱を起こされてしまうという危機感を抱いたので
軍国的な体制にしたのです
333
一般名無し質問者
2021/12/05(日) 10:36:05.55 ID:c8H9Yny70
なぜキリストは神の子として奇跡を起こしたのにムハンマドはあくまで預言者の立場にこだわり続けたのでしょうか?
334
一般名無し質問者
2021/12/09(木) 04:09:40.05 ID:N9UrxO2k0
ロシアがバルト三国、グルジアウクライナモルドバ、アゼルバイジャンでそれぞれ対応に温度差があるのはなぜでふか?
335
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/12/09(木) 11:15:49.62 ID:ZrG9vuPr0
>>334 バルト三国やモルドバはソ連に編入されたのが第一次世界大戦以降と
比較的最近でありそれ以前のロシアの歴史でもあまり大きな関わりのない
地域であることや軍事的にもそう重要でないのであまり深く介入しようとしません
ウクライナの場合ロシアのルーツであるキエフ公国発祥の地であることや
クリミア戦争の舞台であるなどロシアのナショナリズムにとって重要であり
また軍事的にも重要な港があることやロシア系住民が集中して住んでいる地域
があるので介入してきます
ジョージアの場合は隣接している上にロシアに反抗的でかつロシアの少数民族と
同じ人々が数多く住んでジョージアから民族弾圧を食らっているので介入してきます
アゼルバイジャンの場合は親ロかつ直接国境を接してないのであまり介入しません
336
一般名無し質問者
2021/12/09(木) 16:19:43.15 ID:mY9HNX3O0
当職はコーカサス情勢だけには少し明るいので補足します
グルジアは戦前のロシア革命直後に一時的に独立していたときから少数民族居住地域に関して問題を抱えて居ましたがこれらの地域に対して戦後の混乱期にロシアが少数民族部隊を用いて介入しグルジア軍を撤退させ独立させました
ロシアは独立国家と承認していますが基地を置くなどして内政に関しては自治を認めて居ますが軍事的には実効支配下に置いています
ですから現在も両国の国境には軍が常に駐留する状態が続いて居ます
アゼルバイジャンに関しては1990年代のナゴルノ・カラバフ紛争でロシアの支援を受けたアルメニアに手酷くやられてからCISに加盟するなどして親ロシアの姿勢を見せて居ますが
ロシアはナゴルノ・カラバフに対してしか興味は無いのでアゼルバイジャンに対して大した動きはしていません
337
一般名無し質問者
2021/12/09(木) 16:36:49.95 ID:AfD0ZtBY0
コーカサスに強い教徒との出会いに感謝
アゼルバイジャンはトルコとの関係を今後強化していくんでふか?
338
一般名無し質問者
2021/12/09(木) 17:05:26.86 ID:iL8VCOaZ0
>>337 トルコとアゼルバイジャンが今結束を強めてる原因となっているのはナゴルノ・カラバフ紛争が原因だと思いますが
ナ・カ紛争はアルメニアのバックに居るロシアやアルメニアロビーにより繋がる欧米諸国と中東諸国やトルコの代理戦争の1面を若干持っている為
ナゴルノ・カラバフに一応の決着がつくまでは関係を強めていくのでは無いかと一般名無し質問者
339
一般名無し質問者
2021/12/15(水) 20:46:33 ID:eDtPTXgOI
朕は国家なりと発言したのはルイ14世というのはどこまで信じて良いのでしょうか?
340
一般名無し質問者
2021/12/15(水) 23:18:31 ID:Fx0cAYudI
リシュリューとルイ14世の関係性は悪かったというのはマジなのですか?
341
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/12/16(木) 14:53:02 ID:rj5SjtxU0
>>339 この言葉を発したとされるエピソードの初出が彼の死から100年後に
ヴォルテールの書いた本であるので正直微妙なところです
とはいえルイ14世の治世を集約したような言葉ではあります。
>>340 リシュリューはルイ14世が4歳の頃に亡くなっているのでそれはないと思います
おそらくルイ13世と勘違いされているのでしょうがたしかに最初のころは
「悪魔のように憎んでいると」まで言わせていますがその後はすっかりと信頼し
ついに彼の母と弟がリシュリューの解任を要求した際も拒絶するほど信頼しています。
342
一般名無し質問者
2021/12/16(木) 15:36:08 ID:tQz9oLKs0
>333
も答えてクレメンス
343
[´・ω・`] sp49-98-225-139.msd.spmode.ne.jp
2021/12/16(木) 16:59:45 ID:NgER6+bfI
しば塾師が1番ばからしいと思う世界史の出来事はなんでしょうか
当職は二度のプラハ窓外投擲事件でふ
なぜわざわざ窓から投げたのか。自問自答の日々
344
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/12/16(木) 23:56:22 ID:rj5SjtxU0
>>333 キリストの場合本人は別に神の子とかを名乗っていなかったのに
弟子たちが過度な礼賛神格化をした影響で神となってしまい
結果イエスをどうするかを巡って幾つかの派閥ができてしまいました。
ムハンマドはこうした歴史を知っていたのでそれらを禁止して
あくまで自分を預言者であるとすることを厳しく定めました、
とはいえ民間ではムハンマドはアッラーの子であると信じている人も
多いです。(そうなるとイエスとムハンマドは兄弟になりますが…)
>>343 コブラ効果の由来となった話ですね
345
一般名無し質問者
2021/12/18(土) 16:25:29 ID:Ir4e3LN50
ユダヤ教の食のタブーについては解決されたようですなりよりです
346
一般名無し質問者
2021/12/21(火) 08:52:43 ID:UuXVT3afI
なぜアンリ4世は一貫してスペインに厳しい姿勢をとったのでしょうか?
347
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/12/21(火) 16:07:35 ID:2Ucgb6+D0
>>346 アンリ4世はプロテスタント側の人間だったのでカトリックの盟主であった
スペインとは仲が悪くまたスペインも王位継承を無効だとして
彼の王位を認めなかったりカトリックの政敵に対する支援をしていたからでしょう
348
一般名無し質問者
2021/12/22(水) 00:47:42 ID:0F4UwBQq0
なぜ教皇をアヴィニョンに捕囚したんでふか?
349
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/12/22(水) 15:26:41 ID:LM8rIl0v0
>>348 簡単に言うとフランス国王の影響力が非常に強いからです
南フランスにはキリスト教の一派であるカタリ派を信仰する人が
多かったですがフランス国王は中央集権を進める過程でカタリ派を
異端認定し現地の都市を次々と征服し自分たちの影響力を強くしました
なので南フランスにあるアヴィニヨンも当然フランス国王の影響力が強く
なので教皇をここに移すことでフランス国王は教皇に対して影響力を
行使できると踏んだのです
350
一般名無し質問者
2021/12/23(木) 01:31:28 ID:/NcvBBWA0
なぜアメリカ南北戦争は最初南部が有利だったんでしょうか?
351
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2021/12/23(木) 14:03:25 ID:Fw8H1IR90
>>350 南部には大地主が多かったのでこうした層から将軍など軍の高官が多く輩出され
南北戦争の開始時に彼らが合衆国から離反したことで
合衆国の方はいきなり多くの将軍が消えたわけで指揮系統に混乱が生じていたからです
352
一般名無し質問者
2021/12/23(木) 22:15:21 ID:aWazdQ6V0
>>347 プラスアルファというかメインでなくサブの理由として
ナバラ国王としてスペインがイベリア半島のトップ面するのが気に食わないとかなかったでしょうか?
なお18世紀以降はアンリ4世の子孫がスペイン王位を世襲する模様
353
一般名無し質問者
2021/12/30(木) 16:33:16 ID:LjYnVvBi0
もしイタリアが統一されなかったら朝鮮半島みたいになっていた可能性もありますか?
354
一般名無し質問者
2022/01/01(土) 07:04:01 ID:coa7xAQx0
>>353 共産革命でもしようものなら英仏が全力で潰しにくるでしょうし(立地的にソ連、中国の介入は厳しい)
北部は工業、南部は農業に加えて観光需要があるので考えにくいでふね
355
一般名無し質問者
2022/01/09(日) 23:13:51 ID:SE8j40wR0
世界史そのものの質問ではないですが多くの学生が世界史に興味を持ってもらうにはどうしたらいいのでしょうか?
何が魅力なのかを伝えようにも思いつきません
356
一般名無し質問者
2022/01/10(月) 07:39:39 ID:rGZNrZtV0
逆に歴史に興味を持たれないのは視点飛び飛びで無機質な文字一辺倒だからと思うんでふよね 図解や絵じゃ不十分
戦記物の漫画ナリ映像ナリゲームナリで列強一国+主要人物の主観から連続性持たせて面白くとっつきやすい形にしないと
357
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/01/10(月) 10:04:18 ID:jy2hYX4A0
>>355 世界史上の出来事が現在の我々の身の回りにあるものと実は関連しているってのを
例を挙げて説明するといいのではないでしょうか?
358
355
2022/01/10(月) 12:14:36 ID:A89CgFl80
359
一般名無し質問者
2022/01/10(月) 12:18:19 ID:S5OoBhgTI
>>357 歴史に限らず、理科や数学や各種言語にも言えることだと思いますを
身の回りにある日常的なものや現象と結びついていると知ることで興味の幅が広がります
360
一般名無し質問者
2022/01/10(月) 12:25:21 ID:A89CgFl80
>>359 ありがとうございます
こういう事を学生時代から知って心がけておきたかった
361
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/01/10(月) 12:50:29 ID:jy2hYX4A0
身近なものと繋がってる世界史の例として私はノルマンコンクエストが
英語に与えた影響を挙げますね(beefとcowとかのやつです)
362
一般名無し質問者
2022/01/14(金) 04:11:03 ID:qb9k5IpU0
ノルマン・コンクエストのせいでRPGの聖職者がメイスやホーリーウォータースプリンクラーで敵をどつくようになった
363
一般名無し質問者
2022/01/14(金) 12:43:56 ID:3iYbRpP20
364
一般名無し質問者
2022/01/15(土) 17:35:26 ID:9THCP+9I0
365
一般名無し質問者
2022/01/19(水) 10:46:04 ID:UDTtW+QJI
ルイ16世はなぜバスティーユ襲撃が起こった際にネッケルを復職させたのですか
366
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/01/19(水) 22:50:10 ID:SiGF69tZ0
>>365 ネッケル罷免がバスティーユ襲撃の原因だからです、ネッケルは
特権階級への課税を主張していたりと第三身分よりの人物であったことや
アメリカ独立戦争への膨大な支援をを増税ではなく借入によって
資金調達し第三身分への負担を減らしたことから
彼らの中では人気が高くそんな人物を罷免したことで
バスティーユ襲撃が起こりその結果事態を鎮静化させるため
ネッケルを復職させたのです。
367
一般名無し質問者
2022/01/22(土) 20:55:53 ID:P/+ZlEVrI
アーゲンクロイツ
368
一般名無し質問者
2022/02/04(金) 08:59:25 ID:ZWxbGStW0
中南米のスペイン領同士の国境ってどんな経緯でできたんでふか?
言語統一できたのなら英領アメリカみたいに一つの国として管理した方がよかったと思うんでふけど
369
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/02/04(金) 09:43:29 ID:rvtJgxxd0
>>368 スペイン領だった地域の国境は植民地時代の行政区画によって原型が
決まった後幾多にも及ぶ領有権争いからの戦争で今の国境になりました
スペインの植民地時代南米は一つの国として管理するにはあまりにも広大なので
4つの副王領で統治されていました、一応独立時はこの副王領
に基づいた国づくりをしようとしましたが副王領でもやはり広大だったので
行政区画ごとに違った自然環境や産業体制でありお互い主導権を握ろう
として仲が悪くなったので細かく分裂してしまったのです。
370
[´・ω・`] unknown.Level3.net
2022/02/20(日) 08:36:59 ID:lRsBM5M30
下がり過ぎている これはいけない
なぜ霧社事件は台湾の植民地反乱なのに扱いが小さいのでしょうか?
371
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/02/20(日) 15:12:04 ID:dGigdK6Y0
>>370 しょうがないですけど原住民の反乱なので規模が小さかったからでしょう
372
一般名無し質問者
2022/02/20(日) 18:26:43 ID:DcbBSdWYI
ササン朝ペルシアにとってマニ教はゾロアスター教に対する重大な挑戦のような気がしますが弾圧しなかったのはどうしてでしょうか
373
一般名無し質問者
2022/02/21(月) 01:31:21 ID:4lORuFOW0
高校の頃世界史はただ年号や言葉を覚えさせられるだけで全く面白くなかったので全然勉強しなかったのですが 最近ここを見てからもう一度世界史を勉強し直してみたいと思うようになりました
今から世界史を勉強するのにおすすめの本とかはありますか?
374
一般名無し質問者
2022/02/21(月) 10:54:10 ID:q5tR4uqRI
>>372 サーサーン朝が他民族他宗教こっかの要素が強かったからでは
375
一般名無し質問者
2022/02/26(土) 11:14:15 ID:LHVDPG8/0
376
一般名無し質問者
2022/02/26(土) 11:50:42 ID:xo1eGy+II
>>375 地歴選択できるのは文学部だけのようです
377
一般名無し質問者
2022/02/26(土) 17:51:26 ID:ypOv54Xz0
確かに以前までは東名九は英数国固定で
地歴選べる地方旧帝は阪大と北大の文学部だけでしたね
…途中まで東京一狙ってたけど最終局面で安全策で下げた奴もいるとはいえ
センター対策しかやってない芋が地歴公民の教員になるのに抵抗感はありましたが
378
一般名無し質問者
2022/02/27(日) 03:39:45 ID:XtDUGCIw0
旧帝大の文系も数学受験する人増えてますね
名大の世界史も149人しか受験していないみたいですし
379
一般名無し質問者
2022/03/02(水) 02:09:56 ID:adslDC6X0
>>372 シャープール1世は確かにマ二教を保護していますが、シャープール1世の後継のワフラーム1世になってからは弾圧されています
マニ教を保護したと言っても、別にシャープール1世からすればゾロアスター教に対する重大な挑戦をしかけようとした訳ではなく(なおゾロアスター教側)、マニの医学に関する知識が欲しかったから保護という形で取り入れたのだと思います
>>375-378 上位大だと文系でも数学が必須となる場合が多いです
数学が苦手だとしても開き直るしかありません
380
一般名無し質問者
2022/03/08(火) 22:03:10 ID:7MHLfBP90
381
一般名無し質問者
2022/03/26(土) 15:07:20 ID:6yU1XyqV0
何でこんなに下がってるんだ
なぜフランク王国のカールマルテルは自分の息子を王位につけることができたのでしょうか?
382
一般名無し質問者
2022/03/26(土) 15:27:05 ID:dT2CPOLI0
教皇の後押しがあったと聞きました
とりあえず取り急ぎ
383
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/03/27(日) 21:43:46 ID:wJwmWCTj0
>>381 あの頃のフランク王国は王家に実権がほとんどなく
宮宰が実権を握っていました、そんな中カールマルテルは
イスラム勢力を撃退するなどして名声を高めローマ教皇からの支持も
得られたので新たな王家が誕生する下地を作れたのです。
384
一般名無し質問者
2022/04/03(日) 16:57:02 ID:AOXTH1yG0
内モンゴルや新疆、チベットなどとは違って朝鮮が中国の一部とならなかったのはなぜなんでしょうか?
385
一般名無し質問者
2022/04/04(月) 09:57:37 ID:RPNhaGpJ0
なぜグルジアは自分たちの使っているサカルトヴェロにしなかったのでしょうか?
386
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/04/04(月) 11:22:45 ID:ovo/l6gu0
>>384 新疆やモンゴルは遊牧民なので朝鮮のようにしっかりとした国家が
なかったことから清の時代
自治はさせたものの一応清の中に組み込みました
チベットの場合もそうで大幅な自治は与えたものの一応清の版図に
組み込まれています。
一方で朝鮮の場合は清以前から存在する朝貢国であり、朝貢国の存在は
清が中華帝国の正当な後継者である証であったので清の版図に組み込ませずにいたので
朝鮮と中国は別の存在になったのです。
>>385 なんて言ったらいいのか表現しにくいですがある国の名称と外国での呼ばれ方
というのは必ずしも一致しないんです、ジョージアの外国での呼ばれ方は
ソ連時代に呼ばれていたグルジアで定着していましたなので全く違う名前に
変えるのではなくグルジアに近いけれでもロシア語読みではない呼び方として
ジョージアになったのです。
387
一般名無し質問者
2022/04/08(金) 18:06:10 ID:0ym5SXOO0
僅か3年で世界史に遺る重大な出来事が2件も発生した2020年代ってヤバすぎません?
388
一般名無し質問者
2022/04/08(金) 19:24:12 ID:AJMkEnrkI
9.11、アフガン戦争、イラク戦争のゼロ年代に匹敵しますね
389
一般名無し質問者
2022/04/08(金) 23:46:18 ID:LWPvg9hk0
国内限定だと1996年相当
390
一般名無し質問者
2022/04/09(土) 02:04:22 ID:ZVXB5Mj2I
>>389 失礼ながらもう1年早い'95ではないでしょうか
391
一般名無し質問者
2022/04/09(土) 04:51:48 ID:6RvaYwOc0
ミスタイプナリ
392
一般名無し質問者
2022/04/09(土) 20:07:07 ID:7TY2WnoT0
1989年も中々激動の年でしたね
この年の前と後では日本も世界もがらりと変わってしまったような気がします
393
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/04/09(土) 21:24:18 ID:4JR7swBc0
この激動さがまだ数年は続きそうな気がしてどこか恐ろしく思います。
394
一般名無し質問者
2022/04/10(日) 12:22:48 ID:Ij/yc3v30
ローマ帝国に興味芋です
おすすめの書籍ってありますか?
395
一般名無し質問者
2022/04/10(日) 15:18:27 ID:6xlQLunS0
塩野七生「ローマ人の物語」はおすすめしないナリ
ちな当職が腐女子というものの存在をはじめて認識した本
396
一般名無し質問者
2022/04/10(日) 16:08:14 ID:phrQqNOJ0
塩野は自分の好きなキャラと嫌いなキャラが読んでるだけでわかるからなあ…
いわゆるキャラ萌えってやつ
397
一般名無し質問者
2022/04/19(火) 06:38:33 ID:QYIW3zN30
塩野七生氏や司馬遼太郎氏の歴史小説は必ずしも史実とは合っておらず、あくまでも娯楽として楽しむべきです。
398
一般名無し質問者
2022/04/19(火) 06:46:04 ID:rSv5Y+KE0
後世の人からビザンティン帝国などと称される後期ローマ帝国では、建築や水道橋など、かつて(通常ローマ帝国と称したときに指す時代:4世紀以前)の素晴らしい文明や技術をどれほど継承できたのでしょうか?
イスラーム勢力の侵攻など苦難は多いですが、やはり失われたものも多々あるのでしょうか?
399
一般名無し質問者
2022/04/22(金) 23:38:53 ID:QCOfTWAC0
ロシアはなぜあのような強権的な文化と風習ができあがったのでしょうか?
>>398 少なくともかつての首都ローマは失ったと思います
400
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/04/23(土) 03:18:16 ID:Oi9hDl4r0
>>398 建築技術は大分失われましたね、これはローマの建築に必要だった
コンクリートの原材料がイタリアの火山石を使っていたせいだからでしょう。
>>399 エマニュル・トッドと言う有名な学者がいるのですが彼は世界中の家族の形態と
政治制度に関連があると言うことを発見し非常に有名になりました
それによるとロシアや中国それに東欧やベトナム、北インドでは
外婚制共同体家族と言う家族形態で親は子に対し権威的であると言う特徴があり
これが影響しているのではと主張しています。
401
一般名無し質問者
2022/05/11(水) 00:54:54 ID:DCxbMTjE0
人種差別はどのように始まったのでしょうか?闘争と克服の歴史(現在もその過程であることは言うまでもない)は頻度に語られますが、その起源についてはどうなんでしょう
ローマ時代にもエチオピアなど黒人社会との接触はありましたが、当時も人種差別はあったんですか?
402
一般名無し質問者
2022/05/11(水) 15:34:05 ID:p/vQ0+hl0
イギリスが紳士の国といわれるのはなぜですか?
暴虐の歴史の実行部隊は下層のごろつきのしたこととして切断操作したとしても、エスタブリッシュメントの文化も結構野蛮に見えますね
例えば学校教育において大陸と比較しても遅くまで体罰が残っていたり、パブリックスクールの下級生へのしばき・パシリなど、日本の体育会系の病理として非難されるような文化ってイギリス由来なんじゃないかという気がしてきます
あと食文化の乏しさとか。これは産業革命による社会の荒廃にも原因があると聞いて面白いと思いました
403
一般名無し質問者
2022/05/11(水) 15:54:03 ID:scpM7G2n0
北欧諸国はなぜリベラルという印象が強いんですか
404
一般名無し質問者
2022/05/12(木) 02:02:51 ID:SdSnefbE0
知識人気取りのアホリベラルが欧米を理想郷か何かだと勝手に思い込んで「欧米は〜欧米は〜」と囃し立ててるからです(しかも都合のよい側面ばかり切り取ったり挙句の果てには捏造までしてます)
405
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/05/12(木) 08:45:01 ID:4vfXHLm00
>>401 人種差別が本格的に始まったのは大航海時代以降白人以外が奴隷として本格的に使われてからだと思います、実際それ以前イスラム圏でも黒人が奴隷として
使われると黒人差別が起こっています。
古代ギリシャやローマでは黒人差別はなかったと言われてます、例えば
ギリシャ神話の美女アンドロメダは黒人として描写されてますし
ローマ帝国では皇帝候補に擁立された黒人もいました。
>>402 貴族が多いんでそのイメージからだと思いますね。
>>403 北欧がリベラル的なのは第二次世界大戦以降中立でありながら近くに存在
するソ連の脅威に備え、共産主義が広まらないように左派的な政策を
積極的に導入したからですね。
406
一般名無し質問者
2022/05/13(金) 15:38:31 ID:iXp6NA9G0
イングランドに伝統あるカトリック教会はありますか?カンタベリー大聖堂など、もとはカトリックのものだったのが政治的な理由でイングランド国教会になったんですよね?
カトリック所属のままだった建物もあるんでしょうか?あるいはその後新たにカトリックのための建物も造られたんでしょうか?
407
一般名無し質問者
2022/05/13(金) 15:43:58 ID:ds/14HNy0
>>405 経済政策についてはわかりましたが(そして、ソ連の崩壊によって共産主義革命の懸念が消え去ったことが、こんにちの新自由主義の跳梁跋扈の原因である、というのは社会評論のお決まりのプロットでもあります)文化的な面ではどうなんでしょうか?
たとえばジェンダー平等や寛容社会などは、経済政策から必然的に導かれるものなんでしょうか?
408
一般名無し質問者
2022/05/13(金) 22:43:15 ID:pbEnw0Io0
>>407 北欧の社会保障は普遍主義と呼ばれ、所得や生活環境などの条件を設けずに一律給付する政策がとられています(⇔選別主義)
普遍主義の背景には「弱者と強者という区分を設けない」という思想があり、例えば住宅供給とジェンダーなどを同じ政策の俎上に上げることが可能になっているわけです
北欧諸国がこのような思想に進んだ背景として、歴史的に民族や宗教の同質性が高く、産業革命後も農村部の力が強かったため緩やかな社会主義思想が発展していったことが指摘されています
皮肉なことですが、階級対立が少なかったために左派的な政治風土となった面があるのです
なお、北欧は新自由主義の潮流にあまり影響を受けなかった地域でしたが、近年は高齢化など日本と同様の問題を抱えており、徐々に空気が変わりつつあるとも言われます
409
一般名無し質問者
2022/05/17(火) 20:14:15 ID:/KWBTasx0
巷にあふれる(俗流)日本人論ってどこまで当てになるんですかね?
「日本人の上下関係は江戸時代までの身分制度の名残」(史的唯物論のような説があるように階級社会は日本固有ではないし、むしろイギリスのようにこれを色濃く残している国も現存するはずなのだが、なぜそちらは言及しない)
とか、
「日本人の集団主義的な心理は五人組があったから」(そんな昔の制度が今もなお影響を与え続けているの?
:追記すると集団主義というのは誤り、同町圧力は固有の問題ではないという研究結果もある
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/p01_200930.html https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%81%AE%E5%90%8C%E8%AA%BF%E5%AE%9F%E9%A8%93)とか
「日本人は農耕民族だから」とか(その通りなのだが、きまって「狩猟民族の欧米人」のようなおかしな説明が付随してくる。面白いのは、「騎馬民族征服王朝説」という、こうした通説とは真逆の説も存在する。
現在ではほとんど支持されていないが、東アジア反日武装戦線なるテロ組織が主張した反日亡国論はこの説から影響を受けている。
そういえばネットで反日的な主張を繰り返している自称中国人が、「日本人は騎馬民族の末裔」などと喚き散らしていたが、いまだにこんな説に依拠する人が生き残っていたのか、とある意味感心した)
のように、根拠に乏しい「日本人論」をよく耳にします
(たいていは話のマクラとして引用されるか、Aである、だからBである/Bすべきだ、という主張の“A”のところに入る前提として引き合いに出されるようです)
こうした風評を、なぜ無批判に受け入れる人が多いのか不思議です
そもそも国民性・民族性を語るとはどういうことなんでしょうか?そんなものが本当に実在するのか、
あるいは人類一般の行動の傾向や科学技術の進展などによる下部構造の変化による影響などの要素を捨象してなお「現在の○○人」固有の特徴が存在するといえるのか、という点を考慮した文化論を知りたいですね
410
一般名無し質問者
2022/05/17(火) 21:04:58 ID:DnxnIor/0
三浦展みたいな様々な属性へのヘイトを正当化してくれる商売には一定の需要があるからね、仕方ないね
411
◆2/KVgIo.4uKh
2022/05/23(月) 11:47:01 ID:a1rj12Ip0
質問です
糞尿を発酵させたものを肥料として使う文化は日本以外に世界のどこで行われていますかorいましたか
ロシアとウクライナ情勢による肥料不足で気になったもので
412
一般名無し質問者
2022/05/23(月) 14:38:30 ID:tu8Ncngb0
人糞に限定しなければほとんど世界中かつ現在も使われている
人糞に限定してもほとんど世界中の農耕社会で用いられていた
>The recovery and use of urine and feces in "dry sanitation systems", i.e. without sewers or without mixing substantial amounts of water with the excreta, has been practiced by almost all cultures. >Many traditional agricultural societies recognized the value of human waste for soil fertility and practised the "dry" collection and reuse of excreta. https://en.wikipedia.org/wiki/Ecological_sanitation#History
413
◆2/KVgIo.4uKh
2022/05/23(月) 16:12:01 ID:EBPMoIoq0
>>412 ありがとうございます
使われなくなったのは化学肥料の発達によるものでしょうかね
414
一般名無し質問者
2022/05/23(月) 19:26:23 ID:WY3gR0bI0
人糞は肥料として使うには肥溜めなどで発酵させて細菌を死滅させなければならないし屎尿の回収にも手間がかかる
415
一般名無し質問者
2022/05/23(月) 22:22:10 ID:wTpfyi0A0
北朝鮮では今も人糞が使われていて盗難もあるらしいでふ
416
KD106128062167.au-net.ne.jp
2022/06/09(木) 21:43:45 ID:Dc/b05Sq0
captainは陸軍では大尉だが海軍だと大佐になるのはなぜですか
417
一般名無し質問者
2022/06/11(土) 19:01:55 ID:4UTxZZxb0
ここは伸びてるのにイグノビリウム司教ネタが完全に消えたの残念
418
一般名無し質問者
2022/06/11(土) 19:23:23 ID:5yxUPRT0i
完全に死滅したのではなく折を見て復活している印象
419
一般名無し質問者
2022/06/16(木) 16:11:41 ID:zRnL1rSzI
アケメネス朝が滅亡したのはアレクサンドロスが攻めてきたからなのは知っていますが、アケメネス朝が弱かったのかマケドニアが強かったのどちらが近いですか
アケメネス朝別に弱そうではないが、だからと言ってマケドニアもそこまで強くなかったような気がしますを
420
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/06/16(木) 22:07:45 ID:RcWJBzJg0
>>419 どっちかっていうと前者ですかね、当時のアケメネス朝は政治が混乱していて
帝位をめぐる内戦を終えてその前に独立していた
エジプトやシリアの60年ぶりの再征服を果たしたばかりでありながら
宦官バゴアスが皇帝を2代連続で暗殺されたりしていて
最後の皇帝であるダレイオス3世は傍系の出身でした
こんな状況で体制を整えたアレクサンドロスの軍が
攻め入ったらひとたまりもないでしょう
要は弱体化から踏ん張って立て直そうって時に
宦官が内政を滅茶苦茶にしてそれもなんとか耐えた
くらいの状態なわけですから
421
一般名無し質問者
2022/06/18(土) 15:34:33 ID:5a8P8JAk0
422
一般名無し質問者
2022/07/01(金) 15:53:35 ID:c8gBGU/zI
オスマン帝国はどうして執拗にハンガリーに侵攻したのですか
ハンガリーに何かメリットでもあったのでしょうか
423
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/07/01(金) 19:21:28 ID:9inG2Ik60
>>422 ハンガリーは冷涼で乾燥した草原が広がり遊牧に適した地理的条件を持っている国です
オスマン帝国は元々が遊牧系民族であったのでその騎兵部隊は火器を扱う歩兵イェニチェリ
と並んで重要な軍隊でした、そのため騎兵の拠点としてハンガリーが欲しかったのです。
424
一般名無し質問者
2022/07/04(月) 01:26:17 ID:6RQgNvzJ0
日本の武家政権は特殊な社会システムでしたか?西洋でも戦争はNobilityの役割ですよね
425
一般名無し質問者
2022/07/04(月) 01:32:36 ID:6RQgNvzJ0
イギリスの近衛兵のように、昔の軍服が目立つデザインだったのはなぜですか?
また、北朝鮮の軍人が来ているような(一例であって共産圏特有のものではない)カーキ色の軍服(人民服とは異なる)は何ですか?
あれって迷彩柄の戦闘服とも違ってあまり実戦向きでもなさそうだし、さりとて近衛兵の服のような礼装としての装飾性もないですが、どういった経緯で出てきたものですか?
426
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/07/04(月) 07:23:38 ID:HFC/HtpN0
>>425 昔の軍服が鮮やかなのは敵味方の識別を容易にするためと鮮やかな色で相手を威圧するため、
そしてそんな色の軍服を大量に用意できる財政力をアピールするためです。
カーキー色の軍服は近代に入ってから銃の命中率が上がるとともに派手な色の服は
格好の的となってしまうので地味な色になりました。
427
一般名無し質問者
2022/07/13(水) 23:33:02 ID:PoqV5p010
王家の紋章にはグレートブリテンのような「2体の獣が王家を支えている」構図が多く見受けられるような気がするのですが何故なのですか?
双頭の鷲のようにどこかに元があって参考にされまくったのでしょうか
428
一般名無し質問者
2022/07/14(木) 07:00:07 ID:3axtC9X40
429
一般名無し質問者
2022/08/23(火) 08:21:03 ID:nY/75AMQ0
実力主義、メリトクラシーの落とし穴について。
https://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/52591659ec4061b1e0a5faafc0383951 世襲的な権力という背景がない不安から、親分子分という関係で結ばれた集団の中で身分を安定させ、派閥の隆盛を招くという指摘。
また、保身のための派閥を作り、自分と己の派閥の利害関係を考えるのみで「公共の利害」という観点を軽視するという現象は、「ノーブレス・オブリージュ」という理念のまさに対極になっていると言える
(この言葉の背景に字義通りの身分制があることは、好んで引用する人々の間であまり意識されていないように見える)。
もちろん、じゃあ貴族制を首肯して良いのかというと、その根拠が全く不合理で恣意的でしかないという点からやはり無理があるのだが。
430
一般名無し質問者
2022/08/23(火) 13:15:27 ID:+EbZHwcc0
ソ連がトゥヴァを併合したのに、外モンゴルを併合しなかったのはなぜですか?
431
一般名無し質問者
2022/08/23(火) 13:33:27 ID:JMDr1UMt0
432
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/08/23(火) 15:50:23 ID:7tdsBVVT0
>>430 これはちょっと複雑なんですけど簡単にいうとソ連は一応体面上民族自決とかを尊重
してたのと緩衝国の存在が欲しかったのでロシア帝国の領土でなかったモンゴルについては独立国にしました
一方でトゥヴァはロシア帝国の領土だったので併合したのです。
じゃあなんでトゥヴァがしばらく独立国だったのかというとこれはトゥヴァがロシア帝国の
領土になったのは辛亥革命が勃発して清朝が滅んだタイミングのどさくさに紛れて
だったので中華民国はトゥヴァがロシア領でありことを認めませんでした。
そのためソ連としては国際社会で孤立する中当初容共的で隣国でもある
中華民国と関係を悪化させないようトゥヴァを自国に組み込まずあくまで
独立国として泳がせていたのです。
そして第二次世界大戦なんかを経てソ連はもはや中華民国に気を使う必要はないと判断し
正式に併合したのです。
433
一般名無し質問者
2022/08/24(水) 10:12:38 ID:a0iO0efx0
434
一般名無し質問者
2022/09/06(火) 04:14:55 ID:GoUyxL4i0
カトリックとプロテスタントはかつて対立していましたが、その頃のカトリックにとって、プロテスタントと異端というのは区別される存在だったんでしょうか?それとも等しく異端扱いでしたか?
ルターは破門されてますよね
近年ではエキュメニカル運動もあって対立一辺倒ではありませんが、一部福音派などの間にはカトリックへの陰謀論すらあります
435
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/09/06(火) 10:31:50 ID:kh9yw+D10
>>434 等しく異端扱いです、というかプロテスタント側もカトリックを異端と認定していました。
436
一般名無し質問者
2022/09/19(月) 20:01:59 ID:M7V+OPdL0
イングランド本土にあるカトリック教会は後から二次的に進出してきたものですか?
カンタベリー大聖堂もウェストミンスター寺院(abbey)ももとはカトリックと国教会が未分化のときに建てられたものですよね
ヘンリー8世が国教会を(教義解釈・神学論争上の理由ではなく、政治的と呼ぶにもおこがましい個人的な理由で)分離したとき、イングランド国内のカトリック教会は一旦すべて消失したと見てよろしいでしょうか?
437
一般名無し質問者
2022/09/19(月) 20:10:51 ID:azdgMUD50
イギリスの国葬で、棺を持つ人の先頭だけが顔をやや上に上げているようですが、これも仕来りの一つですか?また、意識的なものであればその由来や意味は何ですか?
ダイアナ妃のときも同じ様子でした
438
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/09/20(火) 00:21:46 ID:7BJXAt520
>>436 そんなことはないです、というかカトリックをを消滅することができなかったので
政治的に混乱しその果てに起きたのがイギリス革命と言えることができます。
イギリスではヘンリー8世の時以降もカトリックが消えたことはないです
当然差別的な扱いはされたり弾圧されたり修道院が閉鎖されたりしましたが
決して消えたことはないです。
439
一般名無し質問者
2022/10/01(土) 15:02:43 ID:u2B6k1vH0
現在進行形で大国(名指し)の暴走を止められない国連に最早制御装置としての意味はありますか?
440
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/10/01(土) 17:39:28 ID:Wmu9dqVs0
>>439 意味はあります、一応ロシアはこんだけルールを破りながら昨日の演説でも
「国連憲章に記されている民族自決に則った」としてますし
国連の重要性がわかっているからか会議にはちゃんと出たりしてますし
一定の抑止にはなっているとは思います
何より中小国に対する抑止は相当健在でしょう
441
一般名無し質問者
2022/10/01(土) 21:44:38 ID:qZXBEIlX0
442
一般名無し質問者
2022/10/01(土) 21:46:28 ID:qZXBEIlX0
>>441 >戦闘機
地対空ミサイルでした
当職無能
443
一般名無し質問者
2022/10/02(日) 10:45:09 ID:ooebvW570
民族自決に基づき他国領土内の邦人保護ため軍隊を出動させました
444
一般名無し質問者
2022/10/17(月) 23:54:39 ID:bCRRH3I/0
445
一般名無し質問者
2022/11/07(月) 17:29:45 ID:X3fEd2Or0
領土問題を解決するにはどうすればいいですか?
利権の都合上絶対に当事者国は双方譲らないでしょうし戦争で勝って武力で認めさせるしかありませんか?
446
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/11/07(月) 23:26:35 ID:qjViONwX0
>>445 とりあえず国際司法裁判所に提出して解決してもらうという手があります、
ただこれで解決するとは限らないことも多いので武力衝突につながることは多いですね
447
一般名無し質問者
2022/11/08(火) 05:46:25 ID:8eAQmpLW0
資本主義ではない非市場経済として挙げられることの多いまったく別の仕組み、つまりダホメや西アフリカの経済システムと、社会主義の経済システムが、実はほとんど同じだというのは、ぼくは決して偶然だとは思わない。
こんなにイデオロギー的な背景も地理的な場もちがう政治体制もちがうところの経済システムだけがまったく同じ、というのはまちがいなく何かしら意味がある。
つまり……ある程度以上の規模の経済を大きく組織する方法というのは、かなり限られているんだと思う。市場を使った資本主義と、社会主義/ダホメ的な非市場的再分配と市場の併存システムと……他にあるんだろうか?(記事より抜粋)
https://cruel.hatenablog.com/entry/2022/05/26/000519
448
一般名無し質問者
2022/11/08(火) 22:12:44 ID:24hbriEv0
ピューリタンやユグノーというのはカルヴァン派ですか?ウェーバーのプロ倫も念頭に置いているのはカルヴァン派のようです。ルター派は影薄いんでしょうか?
449
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/11/08(火) 22:25:26 ID:URyH/J/m0
>>447 面白いですね、まあ人間の思いつく経済システムなんて限りがあるので被ってしまうこともあるってことでしょう。
>>448 両者ともカルヴァン派です、というよりカルヴァンの教えは各地に広まり
その信者は各地でピューリタンやゴイセンと呼ばれましたが当時は共通した呼び名はありませんでした
後世の人が分かりやすいようにまとめてカルヴァン派としたのです。
450
一般名無し質問者
2022/11/12(土) 19:35:50 ID:iOTd5Hgd0
世界で初めて植林した民族は日本人だという言説がありますが本当ですか
しば塾様始め詳しい方いましたら是非
647 名前:[´・ω・`] ip212.227.115.239.pbiaas.com:2022/11/12(土) 14:44:40.25 ID:xWTRDuuF0
街路樹がなくなるのは寂しいでふ
参政党が植林について語ってたので掲載(真偽不明)
https://youtu.be/RZMZAnDu7Ak
462
一般名無し質問者
2022/11/28(月) 16:17:10 ID:8sKN4LXWI
あげ
463
一般名無し質問者
2022/12/08(木) 06:45:38 ID:R2V4FLid0
アメリカの禁酒法は最大の悪法とか失敗した高貴な実験とか言われてますが、サウジアラビアなどではアルコールのない社会を実現させているという認識で合っていますか?
(どうやらイスラームが主流の社会でもイラクなどは合法と違法を揺れ動いているようです。マレーシアはアジア圏でありながら飲酒率は12%と低く抑えられています)
アメリカの禁酒法場合購入・所持や飲酒自体には規制がなく、そうした不徹底さがあの試みを失敗へと招いたのではないでしょうか
(まあマフィアは法律を気にせず密輸なり密造なりし、カタギの業者が撤退した市場を我が物顔で寡占するでしょうけれど、購入者も取締対象とするとどうなりますか?)
ただし他の薬物やタバコ・マリファナなどと比べると糖分と酵母さえあれば簡単にできるアルコールは完全排除は難しいですが
464
一般名無し質問者
2022/12/08(木) 11:50:37 ID:5uJQsNGpI
アメリカの場合飲酒の習慣が定着していたのに禁酒を強制しようとしたことに無理があったのだと思います
その上理念ばかりが先行して対策はわずかな取締官を薄給で用意しただけであり賄賂や没収品の横流しが横行するのは目に見えていました
マジソンズというサイトの文章が面白くよくまとまっているのでリンクしておきます
天誅御見舞い申し上げます/禁酒法の成立とその悪影響
https://www.madisons.jp/mondo/m_17/m_17.html
465
一般名無し質問者
2022/12/09(金) 18:16:13 ID:r1hsJsq1I
ヨーロッパの貴族の概念がよくわかりません
まず貴族とは王がその身分を認めるという理解でいいですかね?
その場合なぜリヒテンシュタインのように貴族?の国が現在まで残ったのでしょうか
またボルジア家のように他国に移った場合土地の所有などで不利にならなかったのでしょうか
あと王家と貴族の違いも教えていただけると幸いです
当職国語力へきへきで申し訳ありませんがよろしくお願いします
466
しば塾 ◆2Vesh.FSeQ
2022/12/09(金) 21:08:09 ID:JseQ+IWN0
>>465 まずヨーロッパで貴族というのは生まれながらに血縁によって特権をもらえる者たち
つまり世襲による特権階級だと思っておいて下さい
そしておっしゃる通り貴族は王によって任命され地位を保障される存在です
そしてリヒテンシュタインのような公国がなぜ貴族の称号である公なのに国であるのかというと
元々ヨーロッパには皇帝と訳されるエンペラーやカイザー、王と訳されるキングなどと
公と訳されるプリンスの3つの君主の概念が存在し皇帝はローマ帝国に由来する称号であり
ローマ教皇に認められた君主でありましたが王や公には特に大きな違いはありませんでした。
ですが次第に国が大きくなっていく中で公を名乗っていた国が王を名乗っていた国に吸収されたりして
公が君主号であると同時に大貴族の称号でもあるようになったのです。
それと他国に行った場合は私はあまり詳しくないので間違っているかもしれませんが
そもそも当時はあまり国という概念が絶対じゃなかったのであまり大きな障害には
ならなかったと思います、なんなら宮廷に住んでる貴族だっていわば王家の領土に
住んでいると言えますしね。
そして王と貴族の違いとしては血筋にあると思います、貴族はある程度功績が有れば
平民でも成り上がることは不可能ではありません。ですが王は中々そうはいかず
先祖に王や皇帝といった高貴な血筋が求められる場合が多いです。実際
ヨーロッパでは王家が断絶したら他国から王を呼ぶ例が多くありますがこれは
生まれよりも高貴な血筋が重要視されたからでしょう、ナポレオンが王ではなく
皇帝になったのもそれが理由の一つではないかとも言われています。
467
一般名無し質問者
2022/12/09(金) 22:27:05 ID:/lvRN6EL0
廃止された王政を復古しようとする人の原動力はなんですかね(ヴァイマル共和政など)
468
一般名無し質問者
2022/12/09(金) 22:49:26 ID:B4flZ/XM0
世界で初めて植林が文化として根付いたのが日本というのは本当ですか
491
一般名無し質問者
2023/01/07(土) 23:49:26 ID:BPqezwnf0
世界各国の平均年収の一覧が欲しいのでふが、そのようなランキングや統計はありまふか?
調べても豊かな国しか出てこず、貧しい国を含めたランキングが見当たりません
492
一般名無し質問者
2023/01/08(日) 03:06:45 ID:fegPBe6D0
世界全体でジニ係数って出せるのかな?国別地域別ばかり出てくるけど
493
◆P.Ehx9L4jo
2023/01/10(火) 13:47:51 ID:aMu8r5pZ0
494
一般名無し質問者
2023/01/11(水) 03:30:11 ID:Y3wBOZtr0
>>491 ピンポイントで目的のデータがない場合は周辺データとして
一人当たりのGDP(資源国が高めになりやすい)ですとかビッグマック指数を併用して
収入水準物価水準を推し量るしかなさそうですね
495
一般名無し質問者
2023/01/12(木) 16:00:49 ID:bIvHauZH0
>>467 右翼政党にとっての権威、お神輿として担いでるのでふ
ワークニはずっと天皇家がいるから右翼は天皇を担ぐけど、
フランスの右翼はボナパルト家やオルレアン家を引っ張り出さないといけないナリね
「うちの国に王家が無いのは不本意な成り行きの結果で、今からでも復古させるのが正しい国のあり方だ」という立場ナリよ
496
一般名無し質問者
2023/01/19(木) 11:02:10 ID:4LipbMwb0
あげ
513
[´・ω・`] 175.115.152.239
2023/02/20(月) 01:39:39 ID:m2Gw5s/10
当職は志望校に繰り上げ合格した者です
これだけなら単なる喜ばしい話ですがよく考えると繰り上げとかいうビリに近い位置からのスタートで果たして大学についていけるのか不安すぎます
実際中学受験で私立中に入ったら周りの水準が高くなった事で成績が底辺からスタートした苦い経験があるので
519
一般名無し質問者
2023/03/01(水) 16:48:42 ID:VeB76J9P0
>>513 学科によると思われます。
英語がイマイチで英語科英文科等に入ったとかだとあれですが
他の科目が足引っ張ってるだけなら気にする必ありません。
文系だと社会科学系を中心にリセットに近い感じのケースが多いです。
理系でも物理数学の点数が低くて理学部のその学科や工学系に入学とかじゃなければ大丈夫と思われます
生物が苦手で生命科学系や農学系とかとにかく学部学科での教育に直結する科目の成績がどうかってところだろと思われます