87 - 一般名無し質問者 2022/10/05(水) 15:20:03 ID:sl+Lu/Lt0
ブルーピーコック
50年代イギリスで対ソ連を目的に開発された核地雷。地雷といっても核兵器なので総重量は7.2トンもある。イギリスではなく西ドイツ内に設置される予定だった。
電子部品が低温で作動しない可能性が指摘され、そのための対策も考えられたが、その中には生きたニワトリを同封する案もあった。
この計画の関連文書が国立公文書館から公開されたのは2004年の4月1日。荒唐無稽な内容からエイプリルフールネタとも思われるがれっきとした実際の計画である。