102 - しば塾 ◆2Vesh.FSeQ 2021/11/04(木) 00:21:17.62 ID:+PuIBhfb0
当初は協力していたが時を経て敵対することは歴史上よくあることである
帝政ロシアで革命運動を行った「マリア・スピリドーノワ」は革命後
革命の中心となったボリシヴェキと農業政策を巡って敵対しついに反乱を
起こすまでに至った。十字軍は当初「ビザンツ帝国」を救援するために行な
われたが第4回十字軍はビザンツ帝国を助けるどころか一時的に滅ぼし
てしまうと言う行動をとった。当初は反乱軍を鎮圧するために設立された
三別抄は次第に国王に反抗するようになり高麗が元に服属する道を取ってからは
三別抄の乱を起こし高麗そして元双方と戦いを行なった。
変わった例としては「マリア・ボチカリョーワ」がいる、彼女は帝政ロシアで国家の
ために女性でありながら軍隊に志願しついには女性で構成された部隊を作り指揮したが
革命後はそうした愛国的行動ではなく帝政ロシアの高官と繋がりがあったことから
追われてしまうこととなり自分が望んでないにもかかわらず祖国と対峙することとなってしまった。