30 - 一般名無し質問者 2021/10/06(水) 14:37:19.18 ID:3TP9LI4C0
持ち運ぶならSSD一択。USBメモリのようなタイプもありまふ
当職は動作中の外付けHDDをケーブルを引っ掛けて蹴っ飛ばし、データを喪失した経験がありまふ。そういった意味でも安心です
据え置きの拡張ストレージであればNASをおすすめしまふ
HDDは「壊れるもの」として運用するのが原則ですので、RAIDを構成して冗長化し壊れてもダウンタイムや損失が発生しないようにします
RAID1は2台で構成し、片方が故障しても復旧と稼働が可能。但し容量は1台分。RAID1Eでは複数台で構成できるが容量は半分
RAID5は3台以上で構成でき、1台の故障までなら復旧と稼働が可能。但し容量は-1台分
RAID6は4台以上で構成でき、2台の故障までなら復旧と稼働が可能。但し容量は-2台分
例えば4TBx4のRAID5構成だと12TBで、1台までなら故障しても動作し続けます
RAIDシステムは許容範囲内の故障が発生してもアクセス可能ですが、許容範囲を超えた故障が発生すると当然アクセスできなくなる上に、RAID5/6の復旧は単体のHDD以上に困難なものになりまふ
故障したら即座に交換するのが原則でふ
冗長化してもオペレーションミスによる喪失などは起こるので、スナップショットの定期取得に加えて別ストレージへのバックアップなども必要でふ。オフラインバックアップを取っておけば、ランサムウェアに感染しても被害を抑えられます
とはいえNASは高額でふので、コスパ最強ストレージが欲しいなら以下の外付けHDDをどうぞ
https://kakaku.com/specsearch/0538/?st=2&_s=2&Sort=Price_CapacityUnit2_asc&DispSaleDate=on&