17 - 一般名無し質問者 2021/08/15(日) 11:33:36.51 ID:oU8Uwnli0
ロシアに関してはルイセンコとかいう頭唐澤みたいなのが多ポカやらかしたせいで
分子生物学が遅れてしまったという背景があります
中国に関しての事情は本当に謎ですが、農薬をガンガン使って遺伝子組み換えする必要がないのでしょうね
またGM大豆は高タンパクになるよう、対になる遺伝子を突っ込んで分解酵素をRNA干渉で打ち消すアンチセンスかグリホサート耐性をつけられることが殆どで、グリホサート耐性に関してはモンサントが開発してたりするため、特許とかで高くついてしまうのも考えられます
結構遺伝子組み換えだからといって安くなるかと言われれば結構違ってきて、通常種を使う農家もいるみたいでふ