バイオテクノロジー・遺伝子工学統合 (127)

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1 - 一般名無し質問者 2021/07/26(月) 00:49:18.25 ID:ddP+0rJ80

ありそうでなかったので

2 - 一般名無し質問者 2021/07/26(月) 01:10:42.73 ID:lXYMM5Se0

今やってるオリンピックでは遺伝子ドーピングって発見されているんでふか?
中国が国家事業としてやっててもおかしくないと思うんでふが

3 - 一般名無し質問者 2021/07/26(月) 07:05:02.01 ID:ddP+0rJ80

>>2
遺伝子ドーピング自体は簡単にできるようでふね
ゲノム編集を使ってミオスタチン欠損させるとできるみたいです
筋肉が異常発達したウシがそうである上、意図的にマダイの養殖でも実験的ながら使っているみたいですから、ヒトに同じようなことは可能だと思います

ただ赤ん坊を改造しただけで大騒ぎになる現状からするにかなりリスクは大きいですし、曲がりなりにも遺伝子を改変するので倫理問題が立ちはだかる事から難しいところはあると思います。

理論上はできるんでしょうがリスクがデカすぎて国家単位でやると言えば正直懐疑的かと。ドーピングの薬はいずれ抜けますが遺伝子はそうもいかないので…

4 - 一般名無し質問者 2021/07/26(月) 22:09:23.96 ID:+aYaLII10

もし核兵器が無かったならば、追い詰められた国家がデザイナーベビーの禁忌を犯しそうでふね
もしくはゲノム編集技術が一般化した世界で、核兵器を持たない弱小国

5 - 一般名無し質問者 2021/07/27(火) 01:21:24.44 ID:KG0CNZHf0

生命倫理が機能してくれるといいんですがね、結構研究室では生命倫理は根幹的な考えだと思いまふ
ただ中国がやらかしたことがあるのでどうもいえないのが現状です
自分語りにはなりますが、いつかは必ず議論しなければいけない問題なので早々に決着なりをつけてくれると嬉しいと思っております

ゲノム編集はどちらかというと医療分野に革命をもたらすと思いまふ
治療が難しい先天性の病気が治るようになる、これはいい。

でも全身頭唐澤貴洋は永遠治療法が見つからないでしょうね

6 - 一般名無し質問者 2021/07/27(火) 02:32:47.54 ID:mOX/cKgF0

個人的には劣化した遺伝子が自然淘汰されない社会になった以上、科学技術でもって人権を侵害せずに摘み取る事は必要かと考えていまふ
例え先天性の障害者同士であっても健康な子を残す事ができるというのが理想的
先天的な障害者が生まれなければ、後天的な障害者の福祉へ費用を回す事ができる

どこまでを「先天性の障害で除去対象」とするかが問題かとは思いまふが

7 - 一般名無し質問者 2021/07/27(火) 10:42:35.03 ID:KG0CNZHf0

そういう考えがあったとは驚きです、純粋に参考になります
デカン
やはり遺伝子工学は生命倫理と隣り合わせですね
生物共有のものだけに

8 - 一般名無し質問者 2021/07/27(火) 11:28:16.19 ID:xGJnsrT8I

日本ではまだ優生思想に対する嫌悪色が強い印象でふ

9 - 一般名無し質問者 2021/07/27(火) 15:51:12.74 ID:T4EHQtwE0

それに遺伝子組み換え作物に関してもかなり嫌悪色が強いと思いますね
味噌くらいになるともはや遺伝子が抽出できなくなるのに
今回のカラコロナでもそうですが、分子生物やら遺伝子工学を曲解した非ワがやっぱり多いなぁと

10 - ニヒケー元コテ ◆AbDmhTCTZY 2021/07/29(木) 01:53:36.99 ID:HcDJrNRu0

昨日読んだ記事がこの分野と関係がありそうなので転載しまふ

芸能人にも大人気「ハイブリッドドッグ」に隠された、「残酷すぎる現実」
https://news.yahoo.co.jp/articles/458a376383a4541f5d2a68b079cdae21105c366e

11 - 一般名無し質問者 2021/07/29(木) 09:58:43.24 ID:y4I5fZLH0

交配に関しては無知なのですが、読んでて痛感したのは「遺伝子を持っているからと言ってそれが現れるかわからない」「逆に本来持っている遺伝子のスイッチが入ってしまうかもしれない」という遺伝子特有の厄介さですを
骨とか関節といった遺伝的異常を可愛いと愛でているのははっきり言って異常だ。生まれてくる動物の一生としてもなんかなぁ、と
マウスも同じように人為的に異常をもった個体を生み出すことがありますがあくまでもそれは後世に役に立つ実験のためであって

本当に難しい問題ナリ

12 - 一般名無し質問者 2021/07/29(木) 16:01:33.13 ID:KkrrkaguI

俺は嫌な思いしてないから
それに畜生共が嫌な思いをしようが俺の知った事ではないわ
だって全員どうでもいい、人間ではないし
大袈裟に言おうが畜生共が死んでもなんとも思わん
それはリアルでの繋がりがないから
つまり畜生共に対しての情などない

13 - 一般名無し質問者 2021/07/30(金) 14:08:52.93 ID:KHnikf1x0

申し訳ないが生命倫理ガン無視はNG
ゲノム編集も遺伝子組み換えに他ならないので流通するんですかねこれ
少なくとも避妊やら去勢しないと拡散防止に引っ掛りそうな気がしまふ

14 - 一般名無し質問者 2021/08/03(火) 13:39:39.88 ID:qZWFWKr60

遺伝子組み換え大豆ってどこまで普及しているんでふか?
味噌や醤油といった加工品としてかなり流通しているらしいと噂を聞きましたが

15 - ニヒケー元コテ ◆AbDmhTCTZY 2021/08/11(水) 23:29:56.70 ID:8YgSeweL0

アメリカ産の大豆はGM大豆が8割以上〜9割と言われていまふ

16 - 一般名無し質問者 2021/08/14(土) 08:06:22.87 ID:jSJRfB7x0

中国やロシアが遺伝子組み換え食品に消極的なのはなぜでふか?

17 - 一般名無し質問者 2021/08/15(日) 11:33:36.51 ID:oU8Uwnli0

ロシアに関してはルイセンコとかいう頭唐澤みたいなのが多ポカやらかしたせいで
分子生物学が遅れてしまったという背景があります
中国に関しての事情は本当に謎ですが、農薬をガンガン使って遺伝子組み換えする必要がないのでしょうね

またGM大豆は高タンパクになるよう、対になる遺伝子を突っ込んで分解酵素をRNA干渉で打ち消すアンチセンスかグリホサート耐性をつけられることが殆どで、グリホサート耐性に関してはモンサントが開発してたりするため、特許とかで高くついてしまうのも考えられます
結構遺伝子組み換えだからといって安くなるかと言われれば結構違ってきて、通常種を使う農家もいるみたいでふ

18 - 一般名無し質問者 2021/08/18(水) 18:42:59.50 ID:R45FXJ5O0

モンサントは遺伝子組み換えで次世代には結実しない種子を農家に売っていると言いますがそんな技術可能なんでふか?すぐ雑種で交雑しそうな気がしまふが

19 - 一般名無し質問者 2021/08/19(木) 00:49:32.67 ID:5HW3PQBg0

>この技術は、種子を死滅させる毒性タンパクを作る遺伝子を植物の細胞の中に組み込み、一回目の発芽の時は、その毒素遺伝子にカギがかけられて種実は収穫できるが、二回目にはそのカギが外れて種子が死滅するという仕組み。
>ターミネーター・テクノロジーの開発は、モンサント社以外にもアストラ・ゼネカ社(イギリス)がネズミから採った毒素遺伝子を利用した発芽抑制技術を開発、この技術を“パーミネーター”と命名、すでに特許承認を取得。
https://cbijapan.com/gmo/question/%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E7%A8%AE%E5%AD%90%E3%82%92%EF%BC%88%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E3%81%8C%E7%BF%8C%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%A4%8D%E4%BB%98%E3%81%91%E7%94%A8%E3%81%AB%EF%BC%89%E6%AE%8B%E3%81%97/
https://togodb.biosciencedbc.jp/togodb/show/diam_beginnerqna/40

20 - 一般名無し質問者 2021/08/19(木) 21:43:43.00 ID:iHXRf1L40

>>18
>>19氏のあげられていた例もありますが、植物では花粉培養から倍数体が作れるので4倍と2倍体を掛け合わせて染色体を3倍体にして種無しスイカを作る技術があります。
染色体が奇数になるとその世代は生まれることはできるものの、増殖できなかったりします(ライガーが増えられない理由の一つ)

花粉培養から作って交配、種を作らせたら挿木で増えていく…はず。

どうでもいいですが、基本的に農家が交配させず種をわざわざ買ってるのは次の世代に出る形質が予想できないからです。変にケチって交配させた挙句、病気に弱くてマズい上に妙な性質を持ってる…なんてできたら大変ですから。
しかもそれが比率はあるとは言え、ランダムに起こりうるのでリスクがデカすぎるんですよね、実は

やはり大豆の場合は可食部が種子なので遺伝子そのものをいじらないといけないようですね…

21 - 一般名無し質問者 2021/08/20(金) 09:48:54.44 ID:3RV4sGzu0

なぜ遺伝子組み換えは大豆やトウモロコシが主体で米や麦はないんでふか?

22 - 一般名無し質問者 2021/08/20(金) 20:02:26.12 ID:QX926eKL0

>>21
植物の遺伝子を組み替える際にはアグロバクテリウムと呼ばれる微生物を使用するのですが、コレはあくまで双子葉植物に特化しており単子葉植物には転用できないからです。
植物に移行するプラスミドを持っており、改変させて感染させれば組み換え完了でふ
選抜する必要はありますが。
ではトウモロコシはできないんじゃないか、なんて思うかもしれません。
あれはイレギュラーで、現にイモムシ(チョウないしガ)が食べるとココアサーバーになった出龍みたいなこと(誇張なし)になって死ぬ、Btコーンなどがあります。

当職が知る中ではイネに病原性細菌のタンパク質を作らせることで食べるワクチンを作ろうとしている研究があるそうで。イネは導入する手法が開発されており、遺伝子組み換えすることができまふ
麦に関しては去年ようやく完成したようなので、これからはアグロバクテリウムではなく、ゲノム編集による改変が増えてくるとおもいまふ

23 - 一般名無し質問者 2021/08/23(月) 17:16:51.80 ID:Nc+tZQqe0

ゲノム編集は普通の遺伝子組み換えと何がどう違うんでふか?

24 - 一般名無し質問者 2021/08/23(月) 18:58:24.11 ID:08hav1F5I

遺伝子組み換えはその個体が本来持っていない性質を外部から入れる技術です
ゲノム編集はピンポイントで遺伝子に変異を起こさせる技術です
ざっくりではありますが、こんな感じの違いがあります

25 - 一般名無し質問者 2021/08/24(火) 12:42:45.72 ID:7RYjQW0O0

もう少し踏み込んだことを説明しますと、遺伝子組み換えは運び屋であるベクターなどを経由しなくてはならず、これが面倒でふ
例えば唐澤の大腸菌ではプラスミドと呼ばれるDNAのわっかやウイルスなどですかね
組み込みたい遺伝子をベクターに入れてから対象に導入してやる形になります
この作業、ダルい上に入ってるかどうか保証されないんですよね、実は
ですがゲノム編集は酵素と張り付けしたいDNAないし削除したいDNAを選択して混ぜ合わせたあと、細胞にマニュピレーターを使って入れれば完了でふ
コピペするのに張り付けコマンドを打つか、手書きで全部打つか位苦労は違います
その上DNAは生物共通ですからどんな生物でもおなじ方法がとれるんですね
だからノーベル賞取ったわけで

26 - 一般名無し質問者 2021/08/24(火) 12:47:10.58 ID:7RYjQW0O0

捕捉ですが、遺伝子組み換えに使う手法は動植物や細菌によってそれぞれ異なります
大腸菌の方法で動物細胞を組み換えられないのでふ

27 - 一般名無し質問者 2021/08/27(金) 15:44:33.21 ID:0My3I+xk0

クローン技術は今どこまで進んでいるんでふか?人間以外にはもう利用できるレベルなんでふか?

28 - 一般名無し質問者 2021/08/28(土) 02:38:42.31 ID:M2hKjgqj0

2018年にサルのクローンがようやく作れたそうです
どうにもクローン自体、体細胞由来の核をねじ込んだ胚が育つかのガチャな上に生命倫理に抵触しかねないということであまり話はききませんね
また遺伝子が完全コピー出来たとしても、発現するか否かで変わってくるというタンパク質特有の特性があるので完全なコピーかと言われるとそうでもないというか。
臓器移植に使えるかも、とあったようですが倫理問題や上位互換のipsが出てきてから音沙汰がなくなった、という感じだと思ってまふ

29 - 一般名無し質問者 2021/08/28(土) 10:16:50.64 ID:JhJdiIcuI

中国がゲノム編集で赤ちゃんを作り出した事もありましたが、その際は世界中から叩かれていましたね
ゲノム編集の技術はあるのに、結局最後は生命倫理に憚られてしまうのは研究者を少し不憫に感じてしまいます

30 - 一般名無し質問者 2021/08/29(日) 10:40:20.10 ID:aTNV4WuU0

遺伝子組み換えで光る花が作られたそうでふがどういう理論で光っているんでふか?

31 - 一般名無し質問者 2021/08/29(日) 13:36:36.83 ID:EBkuSPun0

GFP遺伝子が導入された花であれば、光っているのではなく厳密にいうと反射しているそうでふ。
紫外線が当たると違う波長の光を反射し、緑に見えるんですよね、実は
(光の波長によって色が異なる)

ホタルの発光(ルシフェリン・ルシフェラーゼ)のように酵素と基質(反応に必要な材料)が必要なく、見て1発で遺伝子導入されてるかどうかを知るために遺伝子マーカーとして使われています

今までは抗生物質に耐えるかどうかで選抜するのですが、手軽なだけでなくどの部位が発現しているのか一目でわかるという特徴があり非常に便利なツールとなっています

32 - 一般名無し質問者 2021/08/29(日) 13:42:43.19 ID:EBkuSPun0

>>29
遺伝子工学分野ではホント生命倫理が足枷になるケースが多く、正直世界がめちゃくちゃになる可能性を孕んでるのでリミッターはあるに越したことはないですね
ゲノム編集自体素晴らしい技術なので今まで手の施しようのなかった先天性異常や病に対しての治療に使われることを切に望む

33 - 一般名無し質問者 2021/09/04(土) 07:01:07.83 ID:EcWMDcnz0

大腸菌がインスリンを生成する技術はなぜ実用化されないのでふか?
糖尿病患者も多いことでふし実用化されたら便利だと思うのでふが

34 - 一般名無し質問者 2021/09/04(土) 09:35:16.29 ID:8CrVvS1D0

80年代に登場、今では実用化されていますね
それまでは他生物から抽出していましたが、まぁこれでは限界があるんですよね、実は

ちなみに他のタンパク製剤はどうなんだ、と言われたら一応実用化されているみたいで日局にも(遺伝子組み換え)がついた製剤が存在しています
ただ、何でもかんでも大腸菌に作らせれば良いわけではなく、もちろん同じアミノ酸をつけていようとも立体構造も正しく作らないといけないのが難しいところでふ そうしないと機能しないので
一応大腸菌に作らせたインスリンは酵素で立体構造を人間のものにしているようですね

35 - 一般名無し質問者 2021/09/06(月) 10:38:14.41 ID:Mvj/1Faz0

一時期バイオ学部は理系の中では就職口がないとして有名でしたが今は違うのでしょうか?

36 - 一般名無し質問者 2021/09/06(月) 12:38:24.42 ID:1pv9FizA0

自分語りになりますが、当職専門にいたことがあり就活を経験しておりますがIPS細胞、ゲノム編集などを発端とする新技術がポンポンで始めたことでそれらを扱うにあたって求められてるのは確かです
ただ新卒者はあんまり求められてないような気がしまふ

院卒で色々…と言ったところでしょうか。
バイオ学校系も増えてきて教員募集も見たことありますし、着実に増えているのだけは本当だと考えられます

ただ植物特化といったように何かマイナーなものに特化するとなかなか難しいですね。求められてるジャンルが違うのかもしれませんが

新卒募集!とか言いながら「あ、やっぱ経験者がいいナリ〜!」と開き直るような所が本当に多いので一時期甘芋になりかけました
なんなんあいつら(直球)

37 - 一般名無し質問者 2021/09/06(月) 12:58:44.40 ID:QadhuiYvI

農学部は最近になって需要が飛躍した分野かもしれませんね
つい数年前までは農学と全く関係ないところに就職する方もかなり多かったです(例外は獣医くらいです)
遺伝子工学以外にも環境や食料といった観点からも大企業を中心に研究が活発になってきましたね
そうすると必然的に院生の方が欲しいと思うのでしょう(>>36師には気の毒ですが)

38 - 一般名無し質問者 2021/09/09(木) 05:04:08.93 ID:NvzHuq290

ゲノム編集は医療に生かされているんでふか?

39 - 一般名無し質問者 2021/09/09(木) 10:29:44.78 ID:L2UFcpHz0

いまだ実験・臨床段階でふね
ただでさえデリケートなものをいじるほかに、医療行為なので審査などが長引くので今はまだ姿を現していません
2019年ではこのような形で活用されていますがまだまだ程遠いですね
https://japan.cnet.com/article/35145731/

IPSが出現してはや数年ですが分化やこうした問題が立ちはだかり、程遠い状況となっている事が考えられます

40 - 里見義堯 2021/09/09(木) 16:37:59.59 ID:VHKcb74iI

マンモスの復元の研究が滞ってますね
バリュケーの方々はいつ頃から生きた復元マンモスが見られると思いますか?

41 - 一般名無し質問者 2021/09/10(金) 10:35:00.03 ID:YTJ+cJUy0

完璧な復元体は諦めた方がいいでしょうね
もし出来たとしてせいぜい6割くらいが限度でしょう
同じような種類でも発現が違うと大幅にかけ離れてしまうので(チンパンジーと人の差はそこに出てくる)
研究する価値があるかと言われれば微妙です
DNAシークエンサーで読んでは繋げを繰り返してゲノムを完成させ、そこから色々しなくてはなりませんからね
クローンの作成も非常に難しいことも相まって100年くらいかかるのではないでしょうか。

ただ遺伝子工学、分子生物学は何があるか分からないのでこれらの問題がブレイクスルーされたらグッと縮まるかもしれないです
某モグラみたいなこと言ってますが本当にこの分野は何が起きるかわかったもんじゃないので明確な答えは出せないんですよね、実は

42 - 一般名無し質問者 2021/09/12(日) 10:57:02.23 ID:wkHCDohp0

スイカやアユのように人間の3倍体ってあるんでふか?

43 - 一般名無し質問者 2021/09/12(日) 17:59:48.69 ID:UtfqqMDm0

存在するようですが、全て流産してしまうそうです
全染色体が69ないし92になってしまう事は往々にあって、そのような重大な遺伝子欠陥がある場合は多大な異常が生じて死産という悲しい結果を迎えます

ただし、一部染色体が欠けているか多すぎた場合はダウン症と言ったように生まれてくる事はできますが…。
言い方は非常にアレですが、意外なのは性染色体が多くても死産に至らず、XYY、XXYYやXXXなどになってしまっても生存できると言う点でしょうか。

44 - 一般名無し質問者 2021/09/15(水) 22:45:10.01 ID:LHvIbkDP0

ライオン+虎のライガーはなぜ親のライオンや虎より大きくなるんでふか?

45 - 一般名無し質問者 2021/09/18(土) 14:37:07.40 ID:xWQ9Ccbo0

ゲノム編集すると生殖能力があるオスの三毛猫ができたりしまふか?

46 - 一般名無し質問者 2021/09/20(月) 12:57:59.40 ID:EeylF8GK0

>>45
三毛猫の毛色は性染色体上にあり、これがXでしか存在しないものの対なのでメスが非常に多いわけでふ
片方のXが白、茶色、片方のXが黒と言ったように
ですので三毛猫のオスは「染色体がまともな限り」存在し得ないのです
ところが三毛猫のオスはXXYとなっていまして、正直なところ染色体1つという馬鹿でかい遺伝子を組み込めるのか?と言われればなかなか難しい話になってくると思います

ゲノム編集はあくまでwordとかの文章や文字列をいじれるだけで、莫大なページ全てを編集できるわけではないとお考えいただければと思います

47 - 一般名無し質問者 2021/09/20(月) 13:04:59.07 ID:EeylF8GK0

>>44
一概にこれだ!というのはやはり遺伝子を解読しなければ分かりませんが
当職はまず違う遺伝子が混ざって、それぞれの特徴が出ている時点で「何かしら体を大きくするような遺伝子が発現している」のでは?と考えまふ
実際のところタイや肉牛などでとある遺伝子領域を(確か筋肉量を抑制する領域)削除するとゴリゴリマッチョになるので、そのような領域が上書きないし欠損して体格が大きくなるのでは?と考えていまふ

まとめると交雑の過程でどこかの遺伝子が欠損や上書きされることによって体格を司る遺伝子がなんらかの変化を起こしている可能性があるかもしれないということでふ

答えがあやふやで申し訳ないです

48 - 一般名無し質問者 2021/09/20(月) 13:09:34.81 ID:EeylF8GK0

>>46
連投失礼しますが補足です
自然界では生殖能力があるオスの三毛猫が誕生することがありますが、相互に対となる染色体の一部が交換されることがあるので
生殖能力があるか検証→既存のオス三毛猫の遺伝子を解読→それを元に組み換え…としなくてはなりません
研究室レベルでは出来るとは思いますが恐ろしい手間がかかるので実用的ではないかと。

49 - 一般名無し質問者 2021/09/20(月) 18:25:23.96 ID:+z/7X8zI0

モザイクというのは一つの生物の中に複数のゲノム情報を持った細胞が存在するという意味であっていまふか?なぜそういうことが起こるのでしょうか?

50 - 一般名無し質問者 2021/09/21(火) 12:24:37.53 ID:+IS9RG8A0

>>49
そうでふね、キメラとの違いは混ざっている遺伝子が「外由来」か「内由来」でふ
完璧なクローンである細胞とそれで構成される組織ですが、突然変異などで妙な細胞(がん細胞のような特性がまるで異なるモノ)が生じ、受け入れられるのが原因となっています

51 - 一般名無し質問者 2021/09/24(金) 16:56:37.85 ID:tHD/S3DV0

ゲノム編集でドーピングできると言われていまふが、もう実用化されているのでしょうか?

52 - 一般名無し質問者 2021/09/26(日) 18:44:42.78 ID:Ne1od9jv0

培養肉ってあと数年内以内に実用化されるってマ?

53 - 一般名無し質問者 2021/09/29(水) 20:06:13.48 ID:czpAEKlo0

>>51
>>3を参照でふ

>>52
培養肉に関しては利点もありますが、依然として需要というか消費者側から見て「食べたいと思うか」が鍵になる気がしまふ
ムヨペである引用記事だと認可されて売られ始めているみたいですが
実用化されたとしても長続きしないだろうな、というのが本音でふ
遺伝子組み換え食品ですら抵抗のある日本ではまず広まらないんじゃないかという考えがあります
それに環境に優しい(手間がかからない、安いとは言ってない)なんて罠もありえそうで

54 - 一般名無し質問者 2021/09/29(水) 20:07:23.88 ID:czpAEKlo0

とっ散らかりましたが
すでに認可されて売られていますが、まだまだ極々一部って感じですね

55 - 一般名無し質問者 2021/10/01(金) 09:02:10.64 ID:KVwf61sJ0

ゲノム編集したタイが農水省から認可されましたが人体の安全面に問題はないのでふか?

56 - 一般名無し質問者 2021/10/01(金) 09:09:50.40 ID:pL0KNczMI

そもそも問題があったら認可はされないでしょう

57 - 一般名無し質問者 2021/10/02(土) 21:07:34.47 ID:m4TOMGAz0

既にすべての遺伝子解析が終わった動物っているんでふか?

58 - 一般名無し質問者 2021/10/03(日) 00:21:57.79 ID:8LUzmwAp0

>>57
ゲノム配列が解読された、とするならヒトなどがいますが
遺伝子機能がどうたら、となると数がグッと減ってきまふ。というかまだどの動物でも完全に機能まで読まれていないんじゃないでしょうか。細菌や大腸菌ですらも怪しいとおもいまふ
遺伝子自体発現せず発現の制御や、一見ジャンクに思えるものも意味があったりと機能解析となるともう気が狂うのではないかと思います

しかし動物のカテゴリか微妙なところ、ウイルスなどはゲノムサイズが小さい上に機能がシンプルなんで解析されてたりします(新コロなども)

59 - 一般名無し質問者 2021/10/05(火) 19:53:43.29 ID:acG+EWxp0

モザイク型ダウン症とはなんでふか?

60 - 一般名無し質問者 2021/10/05(火) 21:09:26.15 ID:AMlp5YMGI

21番目の染色体が2本ある細胞(正常)と3本ある細胞(異常)の両方が存在することで引き起こされるダウン症です
全ての細胞に21番目の染色体が3本存在するかどうか、という点以外は普通のダウン症と変わりません
ただ正常な細胞がある分、症状は軽く合併症の発症リスクは低い傾向にあると言われています

61 - 一般名無し質問者 2021/10/11(月) 01:11:03.52 ID:/kEAXeyl0

遺伝子組み換えでバイオエタノールを作る方法はもう実用化されてるんでふか?

62 - 一般名無し質問者 2021/10/16(土) 02:04:18.32 ID:xZf+XEc30

遺伝子工学は理学部と農学部どっちなんでふか?

63 - 一般名無し質問者 2021/10/17(日) 12:20:42.97 ID:MhCwj+GH0

>>61
植物自体をいじってより過酷な環境でも育つようにするようなアプローチでふね
バイオエタノール自体がナオキです…な状況なのでいかんせん研究段階だとは思います
なんならシアノバクテリアで作ろうとする研究もあるそうで。

>>62
遺伝子工学に関しては結構大学によって左右される気はしますが、先程紹介したシアノバクテリア関係の研究をしていらっしゃる方は理工学でしたね…
https://www.harima.co.jp/hq/one_hour_interview/120/page5.html

64 - 一般名無し質問者 2021/10/21(木) 03:17:29.78 ID:h1C0XyeI0

ゲノム編集食品と遺伝子組み換え食品の違いはなんでふか?

65 - 一般名無し質問者 2021/10/21(木) 08:05:29.98 ID:rPdU1KyvI

>>23-26にゲノム編集と遺伝子組み換えの違いが紹介されています

66 - 一般名無し質問者 2021/10/24(日) 23:26:48.16 ID:L8hCZ3hq0

DNAシークエンサーってなんでふか?

67 - 虚無呼弖 ◆AbDmhTCTZY 2021/10/26(火) 02:29:34.28 ID:4GMelP1B0

DNAシークエンシングというのはDNAを構成するヌクレオチドの塩基配列を決定することです
sequenceに順序付けの意味があるので、要するにDNAの順序付けの事です
1980年にウォルター・ギルバート氏とフレデリック・サンガー氏がDNAシークエンシングの手法の開発に大きく貢献したとしてノーベル化学賞を受賞しています
DNAシークエンシングは個々遺伝子の配列を決定するだけではなく、染色体やゲノム全体の解析を解析するための基本手段でもあります
DNA断片長の測定(サンガー法を改良した方法など)や質量を分析する方法など、何種類かあります

68 - 一般名無し質問者 2021/11/03(水) 20:25:35.07 ID:fhpJCDOw0

埋もれている、これはいけない

69 - 一般名無し質問者 2021/11/09(火) 22:13:05.41 ID:lr1V5SIj0

インドで栽培されているという遺伝子組み換え綿花はなぜ安全性が不安視されているのでふか?

70 - 一般名無し質問者 2021/11/13(土) 10:21:18.23 ID:dbBtK7ws0

なぜクローン生物は短命と言われるのでふか?

71 - 一般名無し質問者 2021/12/02(木) 08:25:19.26 ID:Fi5nDkzZ0

世界初の生体ロボット、「生殖」が可能に 米研究チーム https://www.cnn.co.jp/fringe/35180169.html @cnn_co_jpより
これ人間に応用したら少子化解消するんじゃない?
なお倫理面

72 - 一般名無し質問者 2021/12/02(木) 08:39:01.95 ID:O4yie2QaI

倫理面の問題が拭えない限り申し訳ないが実用化できない

73 - 独逸に強い弁護士 ◆YTrBCnMqdw 2021/12/03(金) 01:17:10.58 ID:4PHNbqnF0

隙自ですが当職の母親は遺伝での「優性・劣性」を人間性や才能の優劣だと思いこんでいます
それだけなら別にいいのですが、最近「闇の勢力が無能な人間を駆逐し、有能な人類の優性の遺伝子だけを残して世界政府を…」
的な陰謀論にはまってしまい、
同居している身内を「お前は劣性遺伝子の塊なんだよ!」などと誹謗中島し始めたりしており実生活に影響が出ています
当職は理系全般に弱芋なので説得力のある説明ができないのですが、
人間の遺伝について簡単に正しく説明しているおすすめの書籍やサイトなどありましたら教えて下さい

74 - 一般名無し質問者 2021/12/03(金) 02:17:44.32 ID:q/krIL/r0

まず優性劣性という単語は今は使わず顕性潜性と言うんですよね、実は
貴職の母親のように優劣と勘違いするのを避けるためでふ

75 - 一般名無し質問者 2021/12/03(金) 07:39:00.27 ID:XH0Ct0cHI

中3の理科の教科書見せるのが一番早い希ガス

76 - 一般名無し質問者 2021/12/03(金) 10:59:01.27 ID:wnGtblWX0

>>69
モンサントの遺伝子組み換え綿花を指しているので有ればの話ですが
対害虫用(ガ/蝶類)にカイコ卒倒病菌由来のBtタンパク質を導入していて害虫が食べるとココアサーバーになって死にます
これは虫の消化液が塩基性であるため効力を発揮しますが、人間の胃は酸性なのでただのタンパク質として分解されてしまいまふ
で、これを曲解した遺伝子組み換え反対者がヒトならうんたらと言っているだけに過ぎません
芳香族アミノ酸を合成できなくするグリホサートに対しての耐性なら違う芳香族アミノ酸合成回路をねじ込んでいるので…

今のところやれ危険だのとか宣うのは陰謀論者みたいな頭唐澤でふ
ただ遺伝子を組み替えはしているので管理と監視は続行すべきだと思いまふ

77 - 一般名無し質問者 2021/12/03(金) 12:22:33.80 ID:wnGtblWX0

>>70
クローン生物の作出は難しいですを
作業自体がうまくいっていたとしても、その胚が死ぬ可能性もあるので
また胎内で死産なんてことも考えられる以上生まれてくるだけでも立派と言いますか
やはり体細胞由来の核が起こす発現と本物の減数分裂後の核ではきっと発現の違いが存在していると考えられますを

まだ研究が進んでいないのでやってみないとわかりませんが

78 - 一般名無し質問者 2021/12/03(金) 20:21:36.52 ID:xn8YxjNA0

>>74
ゲームのメタルギアソリッドでも>>73師の母上のように優性遺伝と劣性遺伝が思いっきり誤解されてたのを思い出しましたを
今は顕性潜性になっているのは知らなかったでふ

79 - 虚無呼弖 ◆AbDmhTCTZY 2021/12/04(土) 02:59:57.71 ID:uFhh+8ua0

>>73
>>74師が既に仰っている通り、中学では既に優性→顕性・劣性→潜性と表記変更がされています(高校でも既にされているか間もなく変更されるはずです)
これは3〜4年目前に遺伝子学に強い学会が遺伝子の優劣を人間の優劣と結びつけて誤解してしまう恐れがあるとして別の用語への言い換え案を発表したのですが、その一環です
実は劣性のみならず優性の方にも問題があって、優性の漢字違いの優生が優生思想を連想させるという問題点がありました
なのでこのような言い換え案が発表されたのは別に歴史の流れからすればおかしな話ではないのです
(無論遺伝子学の歴史は1865年のメンデルの法則がスタートかと思われがちなのですが、メンデルは正式な研究者ではなかったので当時は注目されず、
20世紀に入り別の科学者によってメンデルの法則と同じ研究報告がされた事で本格的に始動した分野ですので、歴史と言ってもまだ120年ですが)
当然ですが、劣性遺伝子は全く人間的に劣った遺伝子ではありません
顕性と潜性(優性と劣性)の大きな違いは発現のしやすさです

80 - 虚無呼弖 ◆AbDmhTCTZY 2021/12/04(土) 03:14:08.70 ID:TwxtEi9T0

例えば顕性と潜性をわかりやすく説明するためにABO式血液型を紹介します(他にもRh式やMN式のようなものもありますが、今回は割愛)
もう一度言いますが、顕性と潜性の大きな違いは発現のしやすさです
顕性が発現しやすく、潜性が発現しにくい遺伝子です
ABO式血液型にはA遺伝子・B遺伝子・O遺伝子の3つがあり、これら3つのうち(重複可で)2つの遺伝子の組み合わせて、計6パターンの血液型によってその人の血液型を決めると言ったものです
わかりやすいものから、AA(A遺伝子2個)・BB(B遺伝子2個)・OO(O遺伝子2個)は問答無用でそれぞれA型・B型・O型となります
AB(A遺伝子1個・B遺伝子1個)だとAB型になります
問題なのはAO(A遺伝子1個・O遺伝子1個)とBO(B遺伝子1個・O遺伝子1個)の取り扱いです
結論から言えば、AOはA型、BOはB型となります
要するに、A型はAAとAO、B型はBBとBO、AB型はAB、O型はOOです
なぜAOがA型でBOがB型でABがAB型なのか?この理由が先述した顕性・潜性によるものです
それはO遺伝子がA遺伝子やB遺伝子に比べて発現しにくいから、すなわちO遺伝子はA遺伝子やB遺伝子に対して潜性だと言えるからです(A遺伝子・B遺伝子はO遺伝子に対しては顕性です)
要するに、O遺伝子はA遺伝子やB遺伝子に発"現"権(当職の造語です)を取られたというイメージです
逆にA遺伝子とB遺伝子の間には顕性潜性の関係がないので、両方の遺伝子が主張し合ってAB型となります
O遺伝子同士なら発"現"権を邪魔するものがないのでO型となります

81 - 一般名無し質問者 2021/12/17(金) 17:16:52 ID:XJWenJht0

今回のオミクロンはコロナウィルスと普通の風療法に感染した人間から発生したらしいのでふが、どうして混ざってしまったんでしょうか?

82 - 一般名無し質問者 2022/01/12(水) 22:39:14 ID:8WqXoGh80

>>81
感染した人間の体内でRNAの交換が起きたのだと思われます
詳しい講師の解説を求む

83 - 一般名無し質問者 2022/01/13(木) 13:38:30 ID:B4sONg6q0

本当に実験も検証もしていない、ただその分野を少し齧った程度ですが
正直なところ一つの細胞に対して複数のウイルスが感染することがあります。そこで混ざった、というのが主張なんでしょうが…
考えられるものとして、オミクロン株由来の外殻タンパク質を纏った中身はデルタ株RNAゲノムというRNA交換というのが一番それらしいというか
>>82氏の主張はこれでしょうかね

正直相当のバーストサイズが作られればごちゃ混ぜになったと考えても不思議ではないかもしれません。一体あの研究所はどういう検出方法を使ったのか気になりますが

理論上は可能だが、それを実証または検出するにはかなり難易度が高くなりそうです

個人的には双方感染している説の誤認であって欲しいものですが
いかんせん分子化学はわけわからん弁護士を崇める冗談宗教めいて不可解なことが起きるので…

84 - 一般名無し質問者 2022/01/13(木) 13:49:18 ID:B4sONg6q0

ウイルスが形成される際(スパイクタンパク質などが細胞内にとどまり、宿主を突き破る直前)の組み立てにあたる段階で混入した可能性が高いにせよ、それを検証する手段がないわけで
めちゃくちゃ非人道的な方法として、混合させた株を人体で増殖させて
それをまた人体に感染させてから、そのウイルスをタンパク質方法と遺伝子的方法で検出すれば…とは思いますが人道以前にこんなのやる価値唐澤貴洋なので…

いずれにせよ研究所の言い分は「わかる」が実験内汚染や複数株感染と横槍が多く
とやかく言えません、あくまで可能性の段階だと思っていただければと思います
当職の拙い知識ではこれが限界です

85 - 一般名無し質問者 2022/01/13(木) 13:53:53 ID:B4sONg6q0

連投失礼
雑に言えば「いわゆる梱包間違え」です。
ウイルスの系統が近い故に起きてしまうことです。
頭唐澤なためウダウダと長くなってしまい失礼しました

86 - 82 2022/01/13(木) 16:18:38 ID:bhJDMjkn0

出会いに感謝
参考になります

87 - 一般名無し質問者 2022/01/30(日) 18:53:01 ID:7/o5kqjV0

iPS細胞の技術が発達してもES細胞の研究は必要なのはなぜでふか?

88 - 一般名無し質問者 2022/03/23(水) 16:28:06 ID:bjJZwgUC0

>>87
iPS細胞がES細胞の完全な上位互換だと証明できない限り、何か発見があるかもしれないので、研究を続ける必要があると思われます
できればでいいので、疑問の元となったソースを当職に見せていただけると嬉しいです

89 - 一般名無し質問者 2022/05/19(木) 06:17:19 ID:guzusDvc0

>>16によると遺伝子組み換えに消極的だとされる中国ですらバイオに力を入れ始めた
中国が「バイオ経済」で初の5カ年計画
https://news.yahoo.co.jp/articles/46b3b84929509af8fb57ed6e189664125456d480

我が国は何をやっているんですかね

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98 - 一般名無し質問者 (sage) 2022/11/29(火) 10:50:03 ID:FlDBMKPF0

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