249 - 一般名無し質問者 2022/10/03(月) 08:11:25 ID:0urrDsRb0
電通では、表向きは「お客様は神様」という教育がされている(概ねこの業界はそうだが。お客様=クライアント)。
彼らのサービスは、「早い、うまい、高い」がモットー。
そしてアポをとったら、彼ら電通スタッフは必ず時間通りにくる。
たとえば10時の約束とかをしていると、普通の企業なら、5分前や10分前とかに行って、客を呼び出してしまうのが普通だが、
彼らはちょっと早くついても必ず10時ぴったりになって、客を呼び出す。10時の約束は10時ぴったりにしか訪ねない。5分前とかでも訪ねることは許されない。
彼らはそういう教育をされている(もちろん現実の仕事ではズレることあるよ)。
しかし、その反面贖罪と補償 贖罪と補償。仕事を他社に取られそうになると殴りこみ。この業界、Hや小さい代理店だって似たようなもの。
スポンサーの広告作って媒体に流すだけが仕事ではない。
映画『タイタニック』の封切り前の市場調査。どのストーリー、エンディングが日本人に好まれるか、日本封切前にD社で調査された。今の映画作品などは、日米でストーリーが違っていたりすることも多々ある。時代のトレンドを作る会社。
★大手マスコミの担当なんて、予算をどうやって自分の懐に入れるかしか頭にない!
D社の全売上から、社員一人当たり売上を単純に割り出すと、およそ2億円ほど。奴らは、これらをどうやって振り分け、うまく懐に儲けようかということしか考えていない。
もちろん、スポンサーの宣伝担当者や上役へのキックバックも配慮される。
今の公務員にもウラ金は存在するだろうが、この業界のウラ金はケタが違うのだ。しかも継続的。
社内の覇権争いなんて、予算の分捕り合いでしかない(もちろん、元々はすべてスポンサーからのカネ)。
官僚・公務員なんかより、巨大な利権を持っているのが電通や放送局のような独占(寡占)企業。
こういった独占的企業の民間スタッフこそ、予算をどうやって己のフトコロに蓄えこもうかということしか頭にない。