66 - ニヒケー元コテ ◆AbDmhTCTZY 2021/08/15(日) 18:32:03.89 ID:n8SuuABS0
U:(4)は面倒だがそれ以外は簡単
(1)ア;O イ:Fe₃O₄ ウ:C エ:Zn オ:Cu カ:両性
(2)Fe₂O₃+3CO→2Fe+3CO₂
(3)(558/55.8)×18.0×(3/2)=270g
(4)d₁={(55.8/NA)×2}/(2.905×10^-8)^3
d₂={(55.8/NA)×4}/(3.646×10^-8)^3
(d₂/d₁)×100≒(7.56/7.65)×100≒98.8%
(5)55.8×0.500(Fe)+52.0×0.200+58.7(Cr)×0.300(Ni)=55.9
Cr:52.0×0.200×(1000/55.9)≒186g
Ni:58.7×0.300×(1000/55.9)≒315g
(6)(a),(c),(d)
(7)2Al+2NaOH+6H₂O→2Na[Al(OH)₄]+3H₂
(8)Q=1676×(1/2)ー824×(1/2)=426KJ/mol
V:有機化合物の構造(答え)予備校が公開しているものを見てください
あくまでも考え方の指針だけ示しまふ
(1)ア:構造 イ:エチレングリコール ウ:ヨードホルム
(2)Cを酸化してできるEはテレフタル酸
CもE同様ベンゼン環に置換基2個がパラ位で結合している
Cはカルボキシ基を1個持っている
Cと共に生成するDがヨードホルム反応を示すのでDはCH₃ーCOーR(RはC原子2個以上)なので、Cはカルボキシ基とメチル基がパラ位で結合
Aを加水分解したものがCとDなので逆算して導く
(3)Aと同じ分子式をもつので、ーCH₃2個をシスとトランスにしたものを答える
(4)(3)を立体的に書くだけ、書き方は問題にある図2を参照