281 - 一般名無し質問者 2022/05/06(金) 13:57:23 ID:J6t+K9/0I
当職もそれが知りたくて一時期いろいろと調べていたことがあります
佐木 隆三『慟哭 小説・林郁夫裁判』は今手元になく直接確認できないのですが遺族の方の最後の方の証言で許すというようなニュアンスに加えて「一生をもって償ってほしい」という旨の内容があったと記憶しています
あとは全体の捜査が一気に進展するきっかけになった「私がサリンを撒きました」発言が自白と見做されて減刑につながったなんて話も耳にします
自筆の『オウムと私』は取り調べのあたりが最後で裁判の記述はあまりないようでした