261 - スッカー 2022/03/13(日) 22:56:08 ID:+G2XbIH40
ソ連崩壊後の宗教的空白に乗じて勢力を拡大した事はご存じであろうかと思いますが支部設立の際の言語の壁はどうしたのか?
等といった疑問が存在するものかと思われます
まずロシア語に堪能な教徒が通訳として幹部に帯同しロシア国内での活動の中心となる拠点の確保や布教を行っていたと考えられます(教徒でない通訳がいた可能性もあります)
その上で教団がロシアに進出した最初期の信徒である向真童女(麻原付の通訳も務めました)のような日本語にも堪能な現地人教団員が通訳や勧誘要員として信徒数増加に寄与しています
更に現地の信徒は自身の住んでいる住居や所有する土地を差し出すなどして活動拠点の増加に貢献したのです