音楽綜合 inバリュケー (232)

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202 - 一般名無し質問者 2022/12/25(日) 06:45:49 ID:yvwigb+Z0

パンクスというと北斗の拳に出てくるモヒカンみたいな肉体派イメージ(実際にモヒカンはパンクカルチャーの一つである)と、アートと政治にかけては意識の高いサブカルリベラル文化系という相容れないようなイメージ(偏見)があるんですがなぜでしょう?
もちろん一人で両方の要素を兼ね備えてる人もいるんでしょうけれど、片方だけという人もやはり多いでしょう。パンクという文化の中で両要素が交差するのが不思議です。

後者に関しては例えばこのページで批判されてる奴とかまあ良くない典型例だと思います。
https://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2020/08/26/102929

どうも調べてみるとパンクにはロンドンパンクとそれに触発されたロンドンパンクがあるそうで、前者はアーティスティック、後者はアグレッシヴな印象とのこと。ハードコアなんかはそれこそモヒカン族そのものですね。
ただパンクってサブジャンルがめっちゃ多い。たとえばニューウェーブとかポジティブパンク、ゴシックロックとかもパンクのサブジャンルとのことです。でもゴスって耽美的でパンクの中では異質な印象。

こういうの見ると確かにゴスロリみたいかも(当時48歳)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nina_Hagen-Aalborg_ubt.jpeg#mw-jump-to-license