96 - 一般名無し質問者 2022/03/26(土) 15:42:21 ID:ERTOxGnw0
さあどうしてでしょうね?
エリクソンの漸成的発達理論によれば、壮年期に訪れうる心理社会的危機に次世代育成能力対停滞と呼ばれるものがあります
エリクソンにとっての壮年期は次世代への移行期間であり、要するに子共が大きくなって時間に余裕が出てくる次期と捉えられています
次世代育成能力対停滞というのは、自分都合で行動し続けて次世代のことを何も考えていない(次世代の人間と関係性を持たない)壮年期の人の発達を妨害する大きな要因(心理社会的危機)のことです
次世代育成能力対停滞にぶつかって自分勝手な行動を続けたり意固地になって自分の主観や価値観に拘泥したりする人は、壮年期かけて特に自己満や自己陶酔に陥りやすいとされています
※関係なかったらデリートしておいてください