5 - ニヒケー元コテ ◆AbDmhTCTZY 2021/06/25(金) 03:02:52.50 ID:BMK+Fqli0
仮説検定において、主張したい仮説ではない方の仮説を帰無仮説とし、予知能力がないことを棄却する(証明する)ことで文字通りこの仮説を「無に帰す」ことをしまふ
つまりイメージとしては高校数学の背理法と似ていて、本来示したい内容ではない(逆の内容)のものを帰無仮説とし、これを完全棄却することで帰無仮説を否定して対立仮説の方を真としまふ
背理法との違いは必ず反証できるか否かの違いでふ
背理法は証明法なので必ず矛盾が生じたという形で反証できまふが、帰無仮説はあくまでも仮説でふのでどちらに転がるかは分かりません(やっぱり違ったor思っていたのとは逆で実は正しかった)
なので帰無仮説が証拠不十分などで棄却しきれない場合は帰無仮説か対立仮説のどちらが正しいかが分かりません
仮説検定は新薬開発で非常によく使われる大事な考え方でふ
彼のキャリアが生かせる場所が見つかってほしいなと思っておりまふ
当職みたいな研究者とは比べものにならないほど優れた実績のある方だと思いまふし
是非服役後は再び彼自身の好きな分野を磨いて更に研究に没頭してほしいでふが・・・
臭化アンモニウムは舌の上でアンモニウムイオンと臭化物イオンに電離しまふ
そして舌の細胞にアンモニウムイオンが染みこんで(受容体と結合して)しょっぱい味を感じる反応が生じまふ
これは臭化アンモニウムだけではなく塩化ナトリウムでも同様でふ