344 - 一般名無し質問者 2022/07/12(火) 02:12:55 ID:fdCVgkHP0
飽和水蒸気量(1m^3の空間に存在できる水蒸気の質量)で考えるのであれば、温度が低いほど小さい値となり、反対に温度が高いほど大きな値となります
晴れの日だと気温が高いので温度により決まる(飽和水蒸気圧も大まかには温度により決まります)飽和水蒸気量は単純に大きな値となり、水蒸気として存在できる水が増えるので蒸発が起こりやすいということとなります
洗濯物から水分が水蒸気になりやすいのであれば乾きやすいということです
理論上は飽和状態にならない限りは取り込むことはできます(そもそも湿度100%というのが飽和水蒸気量分の水蒸気を含んだ空気のことを指しますので)
アルコールが云々に関しては例示のせいでかえって混乱してしまいましたが、要は揮発度の違いということでいいような気がします