472 - 一般名無し質問者 2021/11/15(月) 09:02:07.45 ID:vmBONDETI
「>>473」が>>474を感じさせる。竹の>>475の中に>>476がたまり、>475が次第に傾いていくにつれていつ>>477するかと緊張が高まり、ある点を越えると一気に逆の方向に傾いたかと思うと、次の瞬間には>476を吐き出して元の位置に戻る。 その時、>475の尻が石を打って>>478という音が響きわたる。 こうした、単純でゆるやかな>>479が無限に繰り返し、高まった緊張が一気にほどけて結局は>>480という徒労がまた一から始まることに>474を感じるのである。 (>478の東西/山崎正和)