【将棋】弁護士唐澤貴洋、『金玉囲い』攻略で名人奪取し死亡 (17)

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1 - がん患者さん (sage) 2016/05/24(火) 22:54:16 ID:O3f71p22

6日行われた第2783回名人戦にて、弁護士唐澤貴洋(38)が新戦法で小笠原名人を破り名人位を奪取した。
先手の巨人小笠原棋畜は初手から守りを捨てる速攻の手で飛車角と引き換えに金2枚を奪うと、玉の四方を金で囲う『金玉囲い』を完成。
上下左右どこから読んでも「金玉」となる、あの二岡七段をも破った布陣に動揺を隠せない唐澤貴洋だったが、9801秒に及ぶ長考の末、ついに手持ちの核に手を伸ばす。
巨人小笠原が強襲を受けあえなく死亡した王座戦を思い出し、唐澤貴洋が満を持して44手目に放ったのはなんと4九核。これには小笠原名人も投了、わずか44手の出来事だった。
将棋会館に潜伏するゴリホーモ達は一掃され、千駄ヶ谷は日本のチェルノブイリと化し、文京区に2つ目の原爆ドームが誕生した。
会心の勝利に弁護士唐澤貴洋は雄たけびをあげ絶叫脱糞で喜びを表したのち、放射線障害で無事死亡した。
巨人小笠原名人は、「あの弁護士界の畜生相手に安易に核を撃たせてしまった。もはや勝ち目はなかった。」と言い残し同じく放射線障害で死亡。
解説の原八段は、「先手には(核がないから)できないことを逆手に取った戦略だね(ニッコリ」と勝因を分析した。
なお、翌日の対鬼将会戦では同じ戦法を使うも地下の核シェルターに逃げ込まれあえなく死亡している。
   金   <核撃ち>
 金玉金   弁護士唐澤貴洋が考案。敵陣のど真ん中に核を撃つ戦法。
   金  ☢← 弁護士唐澤貴洋はこの2戦で撃った核を除くとあと40296枚の核を保有している。