4 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2018/05/29(火) 15:41:36.14 ID:eFpcNrS20
「遅いナリよYくん!当職、干からびてしまう所だったナリ!」
事務所に戻ると、クーラーをつけてソファベッドで横になっていたKさんが頬を膨らまし怒っていた。
「すみません。カラさんに合うアイスを選んでいました。はいどうぞ」
「…当職はガリガリくんじゃなくて、ダッツのラムレーズンの気分だったナリ!」
Kさんはプンプン怒りながらも、ガリガリくんを頬張り、硬かったのか少し舐めて溶かしている。
僕は、その様子をじっと見つめて、先ほどの事を思い出す。
すると、不思議だ。つい先ほどまで三発も抜いたのに、まだ股間が膨張し始める。
「どうしたナリか?Yくんもこのアイス食べたかったナリか?」
「え?あ………」
「買ってくれば良かったナリね!」
と、Kさんは小悪魔な微笑みを見せ、ガリガリ君を食べ始める。
―――ああ、もう限界だ。
「…ちょっと、トイレに行ってきますね」
「んー、行ってくるナリィ…」
一気にアイスを食べて頭を痛めたKさんの声に、僕の胸は更に熱くなる。
この温暖現象を鎮めるのは僕の場合はアイスではない。コレだ。
Kさんの頭を模ったオナホール。
我慢できず、僕はKさんの口に肉棒を差し込み、先ほどとは違い手を動かす。
Kさんの頭を支配しているようで、最高に気持ちよかった。
「ああ、Kさん…貴方は、もう僕の物だ」
と、Kさんの頭を撫で何度も腰を振る。
「あ……Kさん」
腰を振っている時、僕のポケットに入っていたカラコインがポトリと落ちた。
カラコインに描かれたKさんは、いつもの笑顔で僕とKさんとの行為を地面から見つめていた