256 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2018/03/03(土) 21:30:09.18 ID:dkoPxzrA0
今日は桃の節句。
雛人形を飾り、女子の健やかな成長を願う日である。
ここ虎ノ門某ビルでも、当然のようにひな祭りが行われていた。
――明かりをつけましょ万札に
盗難仮想通貨の洗浄で一儲けした彼らの懐は温かい。事務所の片隅には札束が山のように積まれていた。
――お花をあげましょ菊の花
そう歌い上げながら彼は、同僚の菊門に人差し指を突っ込む。同僚はたまらず声を上げた。
――五人ばやしの尻太鼓
指で穴の中をほぐしつつ、同僚の引き締まった尻を叩く。その音は同僚の嬌声と重なり、美しい調べとなった。
――今日はたのしいひな祭り
下半身を執拗に責められた同僚は、すっかりメスの顔だ。
これから行われる享楽の夜を想い、胸と乳首を膨らませている。
たのしいひな祭りの夜はまだ始まったばかり。
健やかなメスに成長した彼らを祝う宴は、これからが本番なのだ。