のざらし (13)

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2 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2017/01/20(金) 05:02:47.85 ID:cXZ2zFXU0

目を覚ますと一人になっていた男は、目の前のパソコンでPINKに昨夜の出来事を書き込みました。
それから数時間、仕事中にPINKちゃんねるを巡回していた弁護士がおりまして。
「ずるいナリ!当職も男の娘と一夜のセックスしたいナリ!」
無能はネットの与太話を真に受けて事務所を飛び出して行ってしまいました。
「置物は無いナリか、焼き物ナリ。」
目を皿のようにして探し回りますが、道行く人に白い目で見られるばかり。
「見つけたナリ!」
3時間も歩き回って、やっと見つけたのがなんとしゃれこうべ。
無能はしゃれこうべに靴で土をかけ、小便までかけて帰ってしまいました。

無能が2時までロリ女優のAV(無料サンプル)でアナニーしていると、チャイムが鳴りまして。
「こんな夜中に誰ナリか!非常識ナリよ!」
「無礼はお詫びします。ですがこの時間にしか来られなかったもので。」
ドアから聞こえるのはバリトンボイス。何を隠そう、無能は爛れた親子関係のおかげで親ほどの男性にも欲情するのです。
無能は期待に鼻と股間を膨らませながらドアを開けると
「おや、貴洋君じゃないか。奇遇だね。」
そこにいたのは公認会計士の紳士。無能にとっては親の友人でした。
「会長を退いてから裏の連中に見限られてしまってね。ああやって野ざらしのしゃれこうべになっていたんだ。」
「ところが今日、誰かが埋葬してジュースまでかけていってくれた。恩返ししたいと思って来てみたら貴洋君だからね、驚いたよ。」
無能は糖尿だったんですね、良かったんだか悪いんだか。
「ところで恩返しなんだが、私も死体だった身でね、上げられるのはこれくらいしかないんだ。」
バチンと跳ね上がったモノは賞状入れサイズ。無能は喜んでケツを向けました。
拡張されきって糞尿垂れ流しの無能の肛門、それすらめりめりと音を立てる紳士の巨根。
無能は快楽の予感に身を震わせました。
内臓が掻き出されるような引き、脳まで揺らすような突き。
紳士の腰使いは激しく、無能の腸内を奥の奥まで抉り抜く。
無能も時を忘れ、まるで女の子のような声で淫らな言葉をまき散らした。
「あっ、そこはパパが届かないところナリっ」
「貴洋君!中に出すよ!」
紳士の精液が無能の腸内を満たしていく。
その男根同様、精液の量も尋常ではなかった。
貴洋はどこまでも広がっていく精液の熱を感じ、うっとりと下腹部をなで回した。

「あぁ……回腸まで昇ってきたナリ……」

お後がよろしいようで。