3 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2016/11/16(水) 10:54:30 ID:vtsdlVSY
ある日、事件は起こった。
俺とYさんが愉しんでいるところへ、Kがジュニアアイドルのイメージ
DVDを忘れたとかで事務所へ戻ってきたのだ。
俺は亀甲縛りにされ、猿轡をつけていた。Kはそれをみて取ってきた
DVDを落とし、激しい勢いで怒鳴った。
「神聖な事務所でこんな破廉恥なことをするなんて、はっきりいって
今のYくんとS平くんは異常だ。即刻この事務所を辞めることを切に望む」
しかしYさんは冷静だった。俺の猿轡と手錠を解いたYさんは、俺に
目配せをした。
俺はすぐさまKに手錠をかけた。
「何をするナリ!やめるナリ!」
「Kさん、外付けのハードディスクに、児童ポルノを入れてますよね。
スクリーンショットもありますよ。このまま僕たちに従うか、それとも
例の掲示板にスクリーンショットをばらまくか、どちらがいいですか」
「……」
そしてKは俺たちに調教されることになった。
俺たちはいろいろやった。亀甲縛りにしてボンレスハムのようになった
Kの肉体を写真に収めたり、「Kさんはおっぱいもあるから、ブラジャーが
必要でしょう」と言ってブラジャーを買わせたりした。デパートの
ブラジャー売り場が見える位置で俺たちはこっそり見ててニヤニヤ笑っていた。
NHKが取材をするという連絡があった時は、Kは電話取材にしようといって
いたが、俺たちが勝手に顔出し取材をOKした。取材の日は縛ったうえで
スーツを着せ、浣腸を施してアナルに栓をしていた。俺たちは現場でニヤニヤ
していた。KはNHKが帰った後、少しお漏らしをしてしまったようだった。
俺はYさんとともにKを調教していたが、時には責められる側にもなった。
そのとき、YさんはKと俺を縛り、手錠をかけたうえで尻を突き出すように
命令し、交互にアナルに肉棒をはめたのだった。
俺が久々に女の子としての悦びを感じていた時、Yさんは言った。
「いや、S平くんは一流のマゾヒストだけど、Kさんを責めるときは一流の
サディストだね。支配されたいという欲望と、支配したいという欲望は、
やっぱりコインの裏表なんだ」