3 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2016/08/14(日) 03:44:57 ID:F7guqU62
僕は卑猥な笑みが止まらなかった。
涎を必死に飲み込み、まずは少しだけ掬って、ペニスに垂らす。茶色い液体がヒタッと亀頭に触れると、思わず声が出てしまいそうだった。
右手を袋に突っ込む。糞尿まみれになった掌で自分の亀頭を丹念に撫で回し、そして肉棒、玉の袋、裏側までヌルヌルを延ばす。自分の毛が絡みつくが、痛くはない。むしろ気持ちがいい。テカテカと卑猥に、ワカメのスープのように光る。
そして飲み込んだ自分の唾をペニスにむなってトロリと吐き出し、ゆっくり上へ下へと擦っていく。そして、だんだん激しく。
擦るたびに、妄想の中でからさんを突きあげるたびに、からさんの排泄物が僕の魔羅と共鳴してチュッ、チュッ、と音を出す。
愛のキス音だろうか。そうだと信じたい。粘膜が、愛し合っているんだ。
そう思うとさらに興奮して、袋を手にして一気にペニスに注ぐ。
手にかかって、足元に落ちて茶色く跳ね上がる。ペニスにかかって、キス音を大きくする。固形や半固形の糞が、液体の糞と僕のカウパーと唾と混ざって、ズルズルと手を滑らせる。
一方で尿道に入ったドロドロのうんちは、僕の手が上に行くたびにピュッ、ピュッと吹き出て、射精前のデモンストレーションを一生懸命しているみたいだ。
栗の花の匂いと、からさんの脱糞の匂い。尿の匂いもする。個室全体が包まれていく。いよいよ精巣は最高潮だ。僕は中身を出し終えた袋を自分のペニスに被せて、まだ残っている、ドロドロとサラサラの混ざった茶色い粘液に向かって犬のように腰を振った。
僕は擦っているだけの快楽にももう身をよがらせて、白目をむく。
もうダメだ!イくよ貴洋!
一瞬睾丸が脈打つと、勢いよく射精する感覚がペニスに伝わる。一瞬遅れて、あまりの快楽に身体が痙攣し、足腰が小刻みに震える。粘度の高まった、土色がかった精液は袋から溢れ出し、足元の糞便の池へと落ちていった。
まだ射精は止まらない。思わず腰が砕け、バシャッとラヴ・ジュースの中に身を浸らせてしまった。もう睾丸は空っぽなのに、噴水は止まらなかった……
そんなわけでいま、僕のペニスは腫れ上がっているのだ。