暴力に強い弁護士 (80)

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2 - 2/2 2016/06/26(日) 13:58:26 ID:gvTIkqzM

俺の言葉で、山岡は観念したようだった。ぎゅっと目を閉じ、俺のペニスを咥えた。ざらざらとした舌が裏筋を舐め上げ、舌先に鈴口を刺激される。山岡の口内は唾液が溢れてじゅぽじゅぽと音までさせ始めた。
「うわ。えっろい舐め方っすね。絶対初めてじゃないっしょ」
「……」
「あー、そういうやり方でのし上がってきたわけっすか。なるほどね」
俺が言うと山岡は相当屈辱的だったのだろう、顔を赤くして口の動きを止めた。
「初めてじゃないなら後ろはどうなんすかねぇ」
口からペニスを抜き取り、山岡の肩を掴んでうつ伏せにしようとした。
「やめろ!」
彼は大声を出し、あろうことか俺に拳を振り上げたので、それを避けてまた腹にお見舞いしてやる。山岡の動きが止まった。全く往生際が悪い。腹に腕をやり、はあはあと息を荒くしている彼を四つん這いにさせた。スラックスを下ろして尻たぶを指で割り開いた。この後に及んで「やめてくれ」とか呻いている彼の声に俺は余計に燃えた。亀頭をアナルにぐりぐり押し付ける。こいつの唾液でべとべとだし、まあ大丈夫だろう、と俺は一気に挿入した。彼は痛がり絶叫するだろう……しかし、俺の予想は外れた。彼は荒い呼吸を繰り返すのみ。中は締まって気持ちいいが、彼が痛がらないのはつまらない。尻を叩く。ぱん!と良い音がした。山岡は「あっ」と声を漏らした。……マジかよ。
連続で尻を叩く。ぱん!ぱん!と小気味いい音が事務所に響く度に山岡の身体からは力が抜け、びくびく震えた。腕を回して奴の股間に触れてみる。ぎんぎんに勃起していて、我慢汁まで溢れている。思わず笑ってしまった。
「おい、開発済みかよ」
腰を一度引いて、後ろから思い切り突く。
「誰に女にされたのか教えてくださいよ」
山岡は答えず、ふぅふぅ呼吸するのみだったが、よがっているのは確かだった。
ピストンを続けながら時折尻を叩いてやった。その方が嬉しいようだから。やがて俺に限界が近付き、ペニスを抜き取って山岡の尻にかけてやった。
床が濡れている。いつだか知らないが奴も射精していたようだった。力の抜けた身体をどさっと放り、ティッシュでペニスを軽く拭いて服を着た。
「感謝してくださいよ。ちゃんと外に出しましたから」
山岡の虚ろな目が俺を見上げる。
「女の子は妊娠したら大変っすから」