2 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2016/06/04(土) 12:24:19 ID:xPoy49Bw
Ⅱ
その日の午後11時、タワーマンション40階の自宅にて貴洋は薄暗いキングサイズのベットのある上質な寝室で寛ぐ。
そういえば写真も入っていたっけ…手紙の中から出してみる。
写真を見た瞬間、僕は強烈な興奮、多幸感を味わい、射精した。
「ああっこれは・・・こんな上品で奇麗なメス豚が僕を・・・!」
ブログのURLにもアクセスしてみる。
何も表示されない、まあ書き間違いでもしたのだろう。
貴洋は手紙をもう一度舐めるように熟読する。
「と・も・み、知美ちゃんと言う名前ナリねぇ」
貴洋はほくそ笑んだ。
気分が舞い上がってしかたがなかった
これで童貞も卒業できる。
風俗の恋愛ごっこじゃなく真の恋愛ができる、貴洋は幸福だった。
就寝前、貴洋は同封された写真で手淫を行い深い眠りについた。