6 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2016/01/28(木) 00:57:33 ID:8Ffg0c6c
「H、今日は少し水っぽかったナリね。もしかして昨日何か悪いものでも食べたナリか?」
「すまんなぁ、少し水分を取り過ぎたようだ。しかしKT、お前は少し固いものが混ざっていたぞ。消化機能が落ちているんじゃないか?少し身体に気を遣いなさい。」
「⚫︎はい。 あ、Yくん。おかえりナリよ。Yくんも少し食べるナリか?水っぽいとはいえ今日もHのうんちは絶品ナリよ」
そう言われては仕方ない。礼を言った後に僕はH氏の肛門に口をつけ、中身を啜るのである。
そんなことを思い出していると、僕まで「うんち」と口にしたくなってくる。そう、これなのかもしれない。何かについて考えている際に突然恥ずかしい思い出や後悔が蘇った時、何かを言いたくなる衝動のようなもの。それが今の彼にとっての「うんち」。そう、特に意味はないのだ。ただ言いたかったから彼はうんちと言ったのだ。