2 - 名前が出りゅ!出りゅよ! (sage) 2015/10/14(水) 21:22:39 ID:4mgk1Guo
身体を売ればお金をくれると彼は言う。
男性同士の性行為の経験はなかったがこんな簡単なことはない。
私は彼に言われるまま、近くのラブホテルへと向かった。
その夜、私は完全に犬にされた。快楽という餌で飼いならされた犬に。
彼の口淫、それは若者の精を搾り出すことに特化した洗練した動きでした。
私はものの数分で射精をしていました。
自分の手淫では感じたことのないような快楽、これまで感じたことがなかったような大量の溶岩が自分の陰茎を駆け上っていく熱い感覚。
私の精を受け止めた彼は、まるで高級なヴィンテージの葡萄酒を味わうかのように飲み干しました。
「やはり若者の精は美味だ、私は美食家でね」
彼の口に射精したときは罪悪感がありましたが、その満足そうな表情を見てその罪悪感はすぐに快楽の濁流に流されました。
「さて、私も満足したくなった。時に君は雌になってみたいと思ったことはないかね?」
すばやい手つきで私は犬の姿勢をとらされると同時に、肛門が苦しいという感覚を覚えました。
しかしそれもすぐに快楽へと変わっていく。
彼は的確に私の前立腺を刺激し、先ほどあんなにも大量に精を吐き出した私の陰茎はすぐに固く存在感を示すようになりました。
彼が私の性感帯をこすりあげるたびに私はポルノグラフィーの中の女のような声をあげ始めていました。
どう頑張ってもその声を止めることができない、それならばいっそ雌犬のように鳴き続ければいい。
私の脳の理性をつかさどる部分は溶けてしまい快楽だけが全身を支配していました。