3 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2014/12/25(木) 21:51:14 ID:dXtIFXu.
サンタクロースが近づいてくる目も闇に馴れた頃、
見上げるとそこにいたのは父親であった。
「な、なんじゃ起きておったのか」真っ赤なコスチュームに身を包んだ父親が驚いた様子でいう。
夢が壊されたかのようだった。
あまりの悲しさに泣き出してしまった。
「 あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!! !!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥ ゥッッッ! 」
──「 ちゅ・・・ちゅる・・・ンンッハッ 」
泣き叫ぶ口を塞ぐようになにも言わずにキスをした。