4 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2014/09/02(火) 12:38:00 ID:KTB//4OI
ゆったりとした昼下がり。
木漏れ日に目を細めながら、唐澤洋は呟いた。
息子にも穴はあるんだよな。
そうして唐澤洋は屹立した自分のペニス、その直線上にいる唐澤貴洋に向かって一歩一歩近づいていく。
パンパンに膨らんだ亀頭が、困った様に苦笑する貴洋の柔らかそうなほっぺに触れる。
すると、あら不思議。フクフクほっぺ、とんがり頭、つぶらな瞳、団子鼻、そして薄く弧を描いた口元、スーツに通した手も足も、順にスルスルと亀頭の先に吸い込まれていく。
まるで飲み下すかの様に脈打つ尿道。膨らむキンタマ、ガバガバ鈴口。
静寂の中、満足げに笑う洋だけが残った。