1 - 海原会とは一切関係ありません 2014/07/03(木) 22:04:07 ID:D3qrTUTs
とある古びたビルの薄暗い機械室の中に怪しげな影が複数あった。
一つの蝋燭を囲んで裸の男達が仁王立ちしている。
燭台に流れ落ちる蝋と同じように汗をダラダラと体から落とす。
その中心にいるのは彼等のリーダー、唐澤・オーシャン。
士業仲間で結成したオーシャンズの会合だ。
一見とてもオーシャンはリーダーとは見え無い格好をしていた。
目隠しをされガーターベルトを身に着け、腕を背中に回され手錠をかけられている。
だがそれは仲間割れでも何でもなく彼らの儀式だった。
日頃の仕事の疲れの発散、その尖りに尖った性欲の捌け口はリーダーであるオーシャンが請け負う。
またオーシャン自身彼らに満足させられるのを望んだ。つまりそういうことだ。
男達は会話など交わさない。ボディランゲージがあるからだ。
周りが見えないオーシャンの前の蒸れに蒸れた黒く輝く茄子の群。
それらがオーシャンの肢体に次々と寄っていく。
オーシャンも熱気を感じ、熱い吐息を吐きながら茄子を求める。アヒルのように口を尖らせて性のほとばしりのありかを探す。
だが男達もオーシャンに簡単には咥えさせない。一人が背後に周り、たるみまくった尻に鞭を打つ。
老人に差し掛かる前の枯れかけながら野太い男の声が響き渡る。
それを聞いて男達は一斉に股間の茄子を擦る。熱を帯びて旬が近付いていく。
オーシャンもその雄々しい野菜を体の全てで迎合しようと火照る。
口からは反射で涎が溢れ膨らんだ胸にまとわりつき、どす黒い尻の穴は痙攣している。