短編集 (23)

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3 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2014/06/13(金) 19:21:05 ID:AzX4Zfio

鶏時代の白もみは洋鶏場でオーナーのために毎朝卵を産んでいた
唐澤貴洋が生まれてからは唐澤貴洋の朝食のために卵を産む日々
卵を産み続けた結果黒もみの愛人となったときすぐにイチモツを受け入れることができた
ガバガバの穴をえらく気に入った黒もみは毎晩それ犯した
しかし黒もみが避妊を怠ったために洋のお腹に新たな生命が宿ってしまった
さすがにまずいと思った黒もみは降ろせと言った
命の大切さを誰よりもよく知る洋は産みたいと言って聞かなかった
これが黒もみの逆鱗に触れ会長の座を奪われることとなった
今も洋のお腹の中にその新たな生命はいる
ここ最近急に大きくなったあのお腹がなによりの証拠
酸っぱいものが食べたくなると唐澤貴洋の我慢汁をペロペロと舐める
電車に乗れば皆が我先にと席を譲ってくれる
会長になれなくても洋は幸せいっぱいなのだ