2 - 実在の人物とは関係ありません 2014/06/11(水) 23:03:55 ID:eHsAEVu2
ある夕暮れ、いつものように一緒に帰っていたら厚史が口を開いた。
ねえ兄さん。いつも夜な夜などこに行ってるの?
僕知ってるんだ。兄さんが朝に帰ってくるの。
貴洋は弟の言葉を理解できなかった。当職が夜中に外出?
な、何を言っているんだ厚史は。
厚史、お前寝ぼけてたんじゃないのか?聞き返す。
いや、深夜2時を回ると決まって兄さんはどこかに行ってるみたいだよ。
覚えてないなら夢遊病だよ。僕、兄さんが心配だ。
厚史、お前こそ病気なんだよ。
なあきっと寝ぼけてたんだ。そうだろ。おい。
兄さん、僕は嘘なんか・・・
あつし
当職が当職が当職が当職が
何を何を何をナニをナニをナナナナナナナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリ
ナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリ
ナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリ
ナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリ
*丞|*洋は気がついたら自分の部屋にいた。夜だ。
窓の外は暗かった。何をしてたんだろう。さっきまで厚史と帰っていたはずなのに。