2 - 実在の人物団体とは一切関係ありません 2014/06/07(土) 19:56:34 ID:mDrGKlbg
警備員などの人影は見当たらない。チャンスだ。
白い建物の中へそのまま堂々と入る。
久方ぶりにの聖域で興奮は抑えられず、既に下着は滲んでいた。下半身の唸り声に身が震える。
低学年の教室が下の階であることは明確。
弁護士の賢さをいかんなく発揮し、着実に静かな廊下を這い進む。
天を仰ぐと 1-A
ここだ。ダウジングは終わり、ここからは宝の物色の時間。
当職はムクリと起き上がり、ドアの前を睨みつけた。