当職のアイス嗜好 (21)

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4 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2014/06/04(水) 16:05:27 ID:GisS041Q

途端に当時の怒りがまたふつふつと湧き上がって来た。
「そっちがその気ならこうナリよ!!」
我を忘れた当職は誰もいない事務所の真ん中で叫ぶとまた袋の中から玉を二つ取り出す。指の間の二つのアイスに向かって
「当職は弁護士ナリよ!思い知らせてやるナリ!!」とキツく怒鳴りつけるがはやいかパクリと口に押し込み、奥歯でキツく噛み締めた。
ギュワギュワギュワギュワ。玉袋を噛み潰した時の弟の悲鳴に似た音を立ててアイスの実は潰れたが、怒りは収まるわけもない。冷凍庫中のアイスの実の袋を封を切って「不出来な弟には罰を与えるナリ!」とそれぞれの袋の中に口を突っ込んで叫ぶ。くぐもった怒鳴り声は計10回事務所にこだました。
そして袋の中身を当職の口へまとめてぶち込む。口のはたから零れる物は無視してすべてを嬲りしゃぶり噛み潰す。
当職のイチモツはすでに張り裂けそうになるまで屹立していた。何も噛み潰す事に快感を覚えていたわけではない。口の中の大量のアイスの実は弟の玉袋だ。当職は沢山の弟に陵辱されているのだ。冷たいアイスで頭がキンキンと痛み、竿ははちきれる寸前にまで達した。