544 - 就職戦線異状名無しさん 2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
チンフェは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と板橋区のチンフェの親戚の家(蕎麦屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人でテーブルを囲んで食事をしているといきなりチンフェが玄関から入ってきた。
蕎麦屋に似合わないイタリアンないでたちで。
チンフェが「俺いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、店内にいた高校生集団が「チンフェさん!」「チンフェさんかっけー!」などと騒ぎ出し、チンフェが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達がチンフェの母校千葉経済大学附属高校の商学科だとわかったチンフェはいい笑顔で会話を交わしていた。
そしてチンフェは「またな〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はチンフェの気さくさとかっこよさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さんが階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。