【唐澤貴洋殺す】雑談★5【山梨日日新聞】 (571)

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284 - ヽ ( (c :; ]ミノ 2016/12/11(日) 15:05:18.01 ID:fo/zQpa20

次にこちらの観点からはどうしても解決できない問題について尋ねることにした。
「お父様を妊娠させているというのはどういうことですか?男性は普通妊娠することなどないはずですが。」
そう結論づけて私の中での議論は終結させ、今は目の前の光景を見つめることに注力した。
目の前ではH氏の肛門目がけ、Tが笑顔で腰を打ち込み続けていた。尻から子宮に精子が届くものなんだろうか。そんな全くもって無意味な疑問を浮かべては捨てていると、突如としてTの動きが断続的になった。
どうも彼は精を出し終えたようだ。と今度は見る見るうちにH氏の腹がぽっこりと膨れ上がり、新たな生命が形として急速に出来上がっていくのが見えた。なるほど感動的である。
しかし、これはおよそ社会常識としてそうなように、既に齢60に達しようかという体に命二つはさすがに荷が重い。H氏の表情は次第に苦悶の様相を呈し始め、体が激しく痙攣していくのが分かった。
びたん、びたんと巨体が打ち付けられるのと同時に、床に溜まった内容を想像したくもない何かしらの液体が飛沫をあげて降り注ぐ。幾許か自分のスーツに着弾していることはあえて無視するようにした。
「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブチブチブチブチチッッッ!!!!!ブブッ!!!!!ブゥッ!!!!!)」
果たせるかな、Hの耳を劈くような奇声と共に彼の肛門から真っ赤な血と共にどろりとした肉片が飛び出してきた。それが先ほどまで彼の胎内ですくすくと成長していた生命の残骸であることは誰の目にも明らかであった。