【兪正声】雑談★16【全国政協主席】 (1000)

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470 - チン・シャオミン 同志 2016/05/17(火) 01:17:42 ID:4FJOxOA2

人工知能の「弁護士アシスタント」生まれる コスト削減される分野は・・・
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/15/ai-lawyer_n_9977402.html
The Huffington Post | 執筆者: Ryan Takeshita
投稿日: 2016年05月16日 08時01分 JST 更新: 2016年05月16日 08時01分 JST

■大量の法律文書を読み取る

弁護士も人工知能(AI)に頼る時代がやってきた。アメリカの大手法律事務所「ベイカー・ホステトラー」が、ベンチャー企業「ROSS Intelligence」との契約を決定。
今後、この事務所の弁護士が、主に破産に関する法律のアドバイスをROSS社の人工知能から受けるという。ROSS社が発表した。

発表やROSS社のウェブサイトによると、ROSS社の人工知能サービスは、IBM社の新型コンピューター「ワトソン」を元にして開発された。
例えば、弁護士が「破産した企業は、その後もビジネス活動をすることができるか」と問いかければ、人工知能が大量の法律文書を読み取り、ぴったりの回答を出す。

質問をすればするほど、人工知能は賢くなり、より適切な答え方ができるようになる。
法改正や新しい判例もシステムで監視して常に情報を更新するため、弁護士が「法律ニュースの洪水」を必死に追いかけ、新しい知識をアップデートする負担も軽くなるという。

人間が読み切れないほどの量の文書を読み取れるため、これまで見落としてた資料や、関連性がないと思われていた資料を使って結論を出すこともできそうだ。