508 - チン・シャオミン 同志 (sage) 2016/05/07(土) 16:58:54 ID:DxXIyrIU
弁護士の『品格』 ある「占有屋」の弁護士の場合
田中 正人 (著)
弁護士という仕事に対しての情熱
投稿者 ヨーヨー 投稿日 2007/6/6
形式: 単行本
札幌のある弁護士の裁判における奮闘の日記。
訴訟の相手から卑劣な嫌がらせを受けながらも裁判に勝利するために、四苦八苦しながら努力していく姿は、とてもドラマティックである。
弁護士という仕事は楽な仕事ではない。
でも苦しみながらでも勝利を得た瞬間は言葉に出来ないほどの素晴らしいものである。
弁護士という仕事に対しての情熱を感じる作品である。
弁護士を目指す人は影響を受けるのでは?法律に興味ない人も読みやすい作品であり、サスペンスドラマが好きな方にもお勧め。
http://www.amazon.co.jp/dp/428605912X