31 - 風吹けば名無し (sage) 2021/06/06(日) 16:49:20.12 ID:+b2+auIM00606.net
◎本命馬
Gインディチャンプ
(牡6、栗東・音無厩舎、福永騎手)
思い出していただきたい。去年、アーモンドアイがヴィクトリアMを圧勝、中2週で臨んだ安田記念を。
中間には「鉄板、絶対的、何があっても負けない」の文字が紙面に踊っていた。そのアーモンドアイが2着完敗したではないか。
今年は、去年女王を倒したグランアレグリアが、同じ立場の中2週となる。
とはいえ今年の顔ぶれを見れば、去年の自分に該当するほどの馬がいないのだが、
ただ1頭、マイル実績でグランアレグリアに優るとも劣らない8番インディチャンプだけは話が別ではないだろうか。
一昨年の覇者で、秋にはマイルCSも勝った。しかし去年は安田記念で3着、マイルCS2着。
共にグランアレグリアの軍門に降っており、世代交代したと表面上は見える。
ただ、今回は去年より間隔を空けての臨戦で、加齢した馬にとっては楽なローテ。
さらに1400m以下を使うことでスピード対応力と瞬発力を強化してきた。これは去年のグランアレグリアと同じ。
つまり、グランアレグリアに連敗した去年よりチューンアップされていると考えられる。
テンションが上がりやすいグランに、ローテや蒸し暑さなどイレ込みを招く要素がある以上、ここは逆張りで臨みたい。
水上先生の神分析