986 - それでも動く名無し (ワッチョイ 5a39-okFi) 2023/02/26(日) 17:46:15.75 ID:e5MHBbwK0
〔分析〕
⑥ソーヴァリアントに◎。札幌や阪神の内回りに良積があるように、小回り巧者。勝負どころの3~4角で一気に加速して先頭に楽々と並び掛けるシーンを何度も見てきたが、とにかく天才的なコーナリングができる馬だ。
直線に向くと即座に手前を変えて、後続を突き放し、そのリードを保ったままゴールするのがこの馬のパターン。小回り中山ならまず崩れることはない。⑪ヒシイグアスは久々だが、歩様が良く、追い切りでも好調時と遜色ない動きを見せている。
この馬も中山巧者。⑥ソーヴァリアントを捕まえられるとしたらこの馬だ。③イルーシヴパンサーは典型的な直線勝負型で、中山のツーターンに疑問は残るが、一瞬の切れ超一流。もし中団追走が叶えば差し切りがあり得る。
①ダノンザキッドは安定感が出てきて好勝負必至だが、反面決め手に欠ける。あくまで相手候補だ。⑫スタニングローズは中山で2戦2勝。⑤シュネルマイスターは底力上位。④ドーブネは格下だが伸び盛りの怖さがある。
〔気配〕
⑥ソーヴァリアントは12キロ増だが、緩みなく仕上がっている。目立つのは①ダノンザキッドと⑫スタニングローズ。ともに張りのある馬体で、動きも軽い。③イルーシヴパンサー④ドーブネは落ち着き十分。⑤シュネルマイスターは気配平凡。⑪ヒシイグアスは少し重い。
〔結論〕
⑥を1着固定の馬単。相手は①③⑫を厚めに④⑪を押さえる。
地味に無能や