924 - それでも動く名無し (ワッチョイW 3f14-+V+f) 2022/06/26(日) 11:39:47.94 ID:AWNMIfUQ0
八大競走史上最大着差をダート馬が出して草
>4歳となった1967年は12戦7勝で黒潮盃および南関東三冠競走(羽田盃・東京ダービー・東京王冠賞)を全て優勝し、三冠競走創設以来初となる三冠馬となった。この年の最終戦となった12月の東京大賞典[注 1]は2着に終わったものの、その評価が下がることはなく、同年の公営日本一・公営日本一最良の4歳馬を受賞している。
古馬となった1968年。元日の新春盃(2着)を最後に中央競馬に移籍した。オープン競走を3戦連続2着で迎えた天皇賞(春)では2着馬タイヨウに2秒8差の大差(記録上は「大差」。馬身に換算すると17馬身[注 2]と推測される。着差の項目を参照)という八大競走史上最大の着差をつけ優勝。「雨天に助けられた」と見る向きもあったが、続く宝塚記念も2分14秒7のレコードタイムで優勝したことでこれを払拭。この功績により同年の啓衆社賞最優秀古馬牡馬を受賞した。同年は6戦2勝。