515 - それでも動く名無し アドセンスクリックお願いします (ワッチョイW 7fa7-8VYV) (agete) 2022/06/15(水) 22:41:31.91 ID:Bvg45+S90
ロイヤルアスコット開催2日目、今年のプリンスオブウェールズS(G1、芝1990メートル、15日=アスコット)は5頭立てで行われる。
馬の力比べはもちろんだが、ジョッキーの駆け引きも楽しみたい一戦だ。
英国王室が主催する「ロイヤルアスコット開催」のデータに注目すると、ロードノース(セン6、J&T・ゴスデン、父ドバウィ)のランフランコ・デットーリ騎手は現役最多の76勝を挙げている。これに続くのが、ベイブリッジに騎乗するライアン・ムーア騎手で66勝。3位ビュイック騎手の28勝を2人が大きく引き離している。
開催リーディングの獲得回数はデットーリ騎手が7回、クールモアの主戦を務めるムーア騎手が現役最多の8回となっている。「ロイヤルアスコット開催を知り尽くす名手」の2人が日本馬シャフリヤールの前に立ちはだかることになる。
シャフリヤールのクリスチャン・デムーロ騎手は15年のチェシャムS(スイーツユー)で挙げた1勝。グランドグローリーのミカエル・バルザローナ騎手も16年のデュークオブケンブリッジS(アシャレット)の1勝。ステートオブレストのシェーン・クロース騎手は今年の開催でロイヤルアスコット開催初勝利を狙う。
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