80 - 名無しに会って話がしたいですを 2014/06/08(日) 18:09:12 ID:lGSIUeeY0
ある日。いつものように父さんのアナルに手を突っ込んでいると、何か小さな丸いものがあることに気付いた。
なにこれ、取り出してもいい?
父さんは小さく微笑みながら頷いた。
取り出してみると、それは、なんと眩い金色に輝く弁護士バッジだった。
ぼくが欲しかったバッジ。のどから手が出るほど。
臥薪嘗胆しても臥薪嘗胆しても合格できない司法試験。
今年不合格なら三振になってしまう。
ぼくはもう諦めていた。
どうせ駄目だって。
失意の中、無気力になり、勉強をせず予備校に通うのもやめて、部屋にこもり毎日ロリドルでオナニーしていたのだった。
長い間頑張ってきたお前へのプレゼントじゃ、受け取りなさい。
父さんはぼくの方を見てささやいた。