127 - 恒心綜合大学附属高等学校よりお知らせですを (sage) 2015/06/20(土) 20:38:26 ID:4t.C.daw0
SPC-40298
分類:不明、推定でオオメジロザメとされる
鮫殴方:SPC-40298は体内(腹部)に大量の放射線量が確認できており側面への殴打は禁じられています。
殴る際は鼻先又は後部のみ推奨されます。ただしSPC-40298は排泄孔から〔破損済〕Lの排泄物を出すとされ後部からの殴打は大量の排泄物に注意をしてください、よって正面からの殴打が効果的と考えられます。
SPC-40298の活動停止に核兵器及び放射能廃棄物を使用する事は認められません、SPC-40298は放射性物質を食らい呑み込み自らの栄養にします。正攻法で殴る事が推奨されます。
そしてSPC-40298はSPC-40298に対する殺害欲求を促すミームを発生させます、しかしSPC-40298を殴打以外で殺害すると放射能物質が発生し周囲の人間を放射線によって死滅させます。
正面(排泄時以外なら後部からも一応可)からの殴打のみが許可されます。
概要:SPC-40298は全長278.3cm、体重100.8kgのサメです。特徴的にはオオメジロザメと推測できますが体の色は紫とペールオレンジ、そしてマゼンダと白っぽいマリンカラーと多彩で普通のサメとは認識しにくいです。
またその配色はとても規則的で側面を見るとスーツを来た男性の様にも見えます。
SPC-40298は2012/07/██に旧福島第一原発周辺海域の調査中に発見されました。当初は通常通り機動殴打部隊〔破損済〕がSPC-40298を殴っていましたが隊員の一人が突然持っていたナイフでSPC-40298を滅多刺しその後機動部隊全員が放射線によって全滅しました。
その後東京湾周辺、多摩川にも同様のサメが確認されこれまでに3体が確保、殴打されセンター施設に保管されています。
SPC-40298は普通のオオメジロザメ同様凶暴で淡水域に侵入し様々な生物を食らいます、また特にダチョウを好んで食らう傾向にあると研究で発覚しました。
また放射能物質を好んで食べ尚且つ体内に大量の放射線量を持つにも関わらずその排泄物からは一切放射能物質が確認されていません。おそらく体内で生成したと考えられます。ただしその量はとても多く処理が大変です。
SPC-40298は見た者に対し自らの殺害欲求を高めるミームを持ち自らを惨殺させ相手を放射線で殺す傾向にあります、これは殴る事が目的とするセンターにとって非常に厄介な特性です。
いいか、我々の目的は決してサメをナイフで滅多刺しにして殺す事じゃ無い、殴ることだ
殴って死んだのなら仕方ない、しかしその任務を無視して惨殺する事は絶対に許されない、放射線物質を排出するならなおさらの事だ
いいか、決してサメをナイフで殺すな、殴れ!鼻先にめがけてその拳を食らわせろ、そうすればいずれ死ぬ
――ボクサー・千秋