12 - ヽ ( (c :; ]ミノ 2016/12/14(水) 04:25:29 ID:XZAsTuK10
唐澤貴洋がデリュケーの存在を知ったのは、ちょうどロリドルシコシコにも飽きて山岡裕明のケツを掘り始めた頃だ。
唐澤貴洋はデリュケーの存在を知らなかった。ついこの間まで精通をしていなかった息子には刺激が強すぎると、父洋によって徹底的に存在を秘匿されていたからである。山岡も父洋の意向に従い、唐澤貴洋にデリュケーを教えることはしなかった。唐澤貴洋に官能小説は読ませない、それは鉄の掟であった。
しかし新入りの山本祥平はそれを知らず、面白半分で唐澤貴洋にデリュケーを教えてしまった。エロい物ならなんでも好き、それが山本という男なのだ。
デリュケーを読んだ唐澤貴洋は当然怒った。何が官能小説ナリか。こんな馬鹿げた便所の落書きは一掃してやるナリ。唐澤貴洋の軽はずみな言動にブレーキをかけ続けてきた山岡も、今は中に出してと喘ぐのみ。デリュケーに核を打ち込むと同時に唐澤貴洋は精を吐き出した。
怒りのあまり勃起が収まらない唐澤貴洋は、山本に口淫させることにした。慌てふためく下級国民の顔を思い浮かべ、唐澤貴洋の核弾頭は山本の口内で益々膨れ上がるのであった。