677 - 核撃てば尊師 2014/03/23(日) 03:22:01 ID:yfEDrNY.
洋「おはよう唐澤貴洋、今日は珍しく早いじゃないか」
( |c :; ]ミ「……。」プイ
洋(唐澤貴洋がワシに口を利いてくれなくなってもう何年経つだろう、ワシはこのままでいいのか…?)
洋(そうだ、もうすぐ唐澤貴洋の誕生日じゃないか!子供の時以来にプレゼントを渡してやれば、もしかしたら唐澤貴洋と仲直りできるかもしれない…!)
誕生日当日
洋「唐澤貴洋、何か荷物が来てるぞ」
( |c :; ]ミ「……。」ガサガサ
( (c :; ]ミ「あっ、当職を応援してくれている高濱くんからナリ!おいしそうなチョコナリね、ありがたくいただくナリよ〜」
洋「そ、そうか。よかったな。……。」
――
洋「そういえば唐澤貴洋は昔から甘いものが好きだったな、じゃあチョコレートを注文するかな」
洋「宛名は唐澤貴洋で、送り主は唐澤…ひろs……」
洋「……。」
Amazon「高濱芳雄さま、商品を発送しました。」
洋「……。」
――
( (c :; ]ミ「おいしいナリ〜。高濱くんの期待に応えるため今日も全力投球。声なき声に力を。」モグモグ
洋(ワシはばかだ、大ばか者だよ……。)